新・三茶のポルターガイスト

新・三茶のポルターガイスト 

エンタメ。みなぐるなのだと思えば(笑)
仮面のシーンとかああいうのは状況劇場とか見たことあればああって感じですかね。幕の下からぢゃなくて途中から手が出てきたら"おおっ"となりました、多分。角さんもおきれいでしたので、それだけでいいです。あはは

ルックバック

ルックバック

河合優実さんと吉田美月喜さんなので予告の時から絶対見ると決めていました。なんだづうとまではいかなかったけど山形弁なんですよね？かわゆす(笑)。絵も凄かった。とても魅力的な造形でした。物語もそう見せてくれていると思いました。ただなんて人生なんだと思うと目頭が..
ただ人は人を思い通りには出来ませんね。きついですが良作です。

九十歳。何がめでたい

九十歳。何がめでたい

あのお父さんのなにがいけなかったのだろうか。細かいところまでは知らないが、家族を養うために働いて...
細かいところまでは知らないが、家族をないがしろにしたと言っても不倫した訳でもなさそうだし、ただ真面目に生きてきただけだと思いました。それを書置きひとつでお別れって、なんだかなあと思いました。
時代を感じました。
何歳までバイクに乗れるかな、おれ。

朽ちないサクラ

朽ちないサクラ

映画！って感じが良かった。なんだか新興宗教とか公安とか怪しさ満点ですがだれかの思惑通りそこまでするのかってのが。そこまでした団体もいますけど。こちらの前に見たのが"映画 おいﾊﾝｻﾑ!! "でしたので藤田朋子さんのその落差が驚きでした。
でもおみくじからそこまでは..と思いました。生き死にではないけれど僕にもあやまりたい人がいる。

映画 おいハンサム!!

映画 おいハンサム!!

楽しくて面白かったのだけれど、何を見せられていますか？って思いました。あの野村周平さん率いる集団がなんだか受け入れられなかった気がする。これの後に"朽ちないサクラ"を見たので藤田朋子さん。こちらはこちらで良かったです！

【字幕】母とわたしの3日間

【字幕】母とわたしの3日間

いい話っぽかったけどなんだか釈然としないところもあって..
たとえばあんなところに食堂があって誰が来るの？とか、キックがあれで書置は許されるのとか。ファンタジー系で良かったとは思います。でもあの天使はあの母さんのところだけに来たのだろうか。だれのところにも一応くるのだろうか。教えて先輩！

【字幕】ザ・ウォッチャーズ

【字幕】ザ・ウォッチャーズ

街中と森の中の映像のメリハリが良かった。町を出るところの映像はとても美しかった。ずっと持続する緊張感も良かった。
予告編通りあの結末は(笑)、だれにも想像出来ないだろう。
なんでそうなるのってところもあるけど、そこはほら。たしかに想像を超えていました。

数分間のエールを

数分間のエールを

"数分間のエールを"特典いただきました。
いままであまり見たことのないアニメーションでした。物語もこんなおっさん目線からはなんだか懐かしさ。若者からはどううつるのだろうか。

ブルー きみは大丈夫（吹替版）

ブルー　きみは大丈夫（吹替版）

予告は面白そうだったのですが。
ロケ地ブルックリンっぽくて"ﾊﾟｽﾄ　ﾗｲﾌﾞｽ　再会"と同じではと少し思いました。なんだか正直よく分からなかったかもしれない。ブルーの存在感がかなり足りない。あはは

蛇の道

蛇の道

そもそも人の道？蛇の道？..その違いが？？です。今は他の方の感想等は未読でどこかに書いてあるかも。
緊張感もあったけど、え？そうなの？ってシーンもありどうなってんのフランスというところもありました。西島さんの役どころも謎でした(笑)すいません、すいません。いい人そうに見える人がイチバン...糞でした。

ディア・ファミリー

ディア・ファミリー

難病とか余命とか、権威とか実績とか面子とかなんか社会の気付かれたら悪いところも描いていたように思います。
やはりあのような状況で、財力があってそれを注ぎ込んでというところがなにか...となったところです。報われたとは思いました。泣かせにきているなとスルーしないで良かった作品です。

おいしい給食 Road to イカメシ

おいしい給食 Road to イカメシ

1989なので昭和から平成の変わり目。私が小2まで脱脂粉乳は給食にでてました。多分1968、昭和43年くらい。まあ地方によっても違うとは思いますが。冷めると異様にまずかった(笑)
そういう給食の懐かしいことも思い出されました。ただ町長は町のことをしていて下さい。風呂敷広げすぎです。あはは
もっと生徒との細かいバトルが見たかったかも。でもなんだか懐かしさも含めて味わいがありました。不思議です。

【字幕】ハロルド・フライのまさかの旅立ち

【字幕】ハロルド・フライのまさかの旅立ち

２年前に見た”君を想い、バスに乗る”も英国で老人が長距離旅をする物語だったのを思い出した。今回も旅の途中でいろんな人に出会い、その中で自分の人生に起きたことを確かめるような味わいがあった。私は昨日、一昨日で600kツーリングしてきたが、徒歩で750kって途方もない。
あとやはりスロバキア出身のあの女性が不敏でしょうがない。パレードみたいになったところは楽しかった。日本ではああならないよなあって、英国社会ってっておもた。
英国の犬はあんなに自由なんだろうか(笑)ただつらつら思ったことを書きました。

【字幕】ありふれた教室

【字幕】ありふれた教室

論理立てて授業をすすめるところが小気味良かったりもしたが、論理よりも心情というか。熱意ある先生がああなっていくのは残念だったかも。
オーケストラのチューニングのような始まり方で、ドイツのことはまったく知りませんが、さいごの警察はなんだか理解出来ませんでした。あの新聞も理解不能でした..あの先生からは人種差別は感じませんでした。

あんのこと

あんのこと

どうしてこの世に身を投げ出したのだろうか...事実に基づくということで殺伐とした想いです。でも隠ぺいしとけば良かったって話でもないと..思いたい。あれだけの母親でも自分の母親を守ろうとするところは、そういう道徳観はあるんだあとか、その母はどういう育て方とか少し思った。自分ももっと考えながら生きようと。杏はでも..もう少しのところでなにかがこぼれ落ちてく。