かつて一度だけ撮影に行った事がある、記録を振り返ってみます。
ぶれた写真もありますが、悪しからずと言うことで。
初めは一眼で撮ってましたが、勢水を浴びてカメラにも水がかかって
しまうためあとはスマホで撮っています。
今年の集団追い山ならしは３年振りに１５日に開催されます。
更新せずにいたらすでに月も変わって４月。
各地にもあると思うのですが、その地に自生する一本桜は
素晴らしいですね。
数年を経て発見されて今注目されてます。
たくさんある桜もいいですが、一本桜の生命力が好きです。
15日に遡ってのウオーキングですが最近少し体調がすぐれなかったためこの日は健康のためにもと、電車で二駅先迄行った。
ホトケノザが群生してます。
ヒメオドリコソウも群生していしています。
ツクシもすでに胞子も飛んだ状態で、思ったより成長が進んでました。
オオイヌノフグリも可愛い花を咲かせています。
コロナ禍で去年は中止していた、到津の森公園のミモザを撮るために
行くことにしました。
まだ満開にはなってませんでしたが、綺麗に咲いているところもあり
充分に楽しめたうえ、かつて若かりし頃住んでいた懐かしい場所にも行けて良い一日でした。
最後に思い出して象のゾーンへ戻ると、もうすぐ像が出てくるようで
子供連れの家族が大勢いたところに遭遇しスマホで撮影しましたよ。
可愛かった。人気ですね今も昔も。
かつての門柱は残ってました。
先日のテレビニュースで、今年は規模を縮小して佐賀バルーンフェスタが
開催される模様です。
出店は当然なしで、海外選手も参加しません。
開催されるだけでも良かったと思わなければですね。
そこで２０１９年に行った時の写真で、その雰囲気をもう一度味わいたいと
思います。前日に続き二回目の訪問でした。
初日も晴天で開催間違いなしと思っていましたが、直前になって微妙な風
が出てきて突然の中止が決まりました。
２０１５年も中止になって、非常に残念な思いがあったので、明日また
挑戦しようと思いました。翌日も中止になる確率はなくもないのですが
やれるだけやってみようと、思ったのでした。
2019年11月２日撮影
嘉瀬川の河川敷に大会で決まったある場所からバルーンがそれぞれ飛んで
来て、地上に置かれたターゲットに向かってマーカーを落とし、その距離
が一番近い人が優勝することになります。
２０１4年の時はここが出発点でしたが、２０１９年はここが目的地になって
ました。
これはまだデモンストレーションです。
どこからかバルーンが飛んできました。
上空からバルーンが飛んでくるこの情景は何に例えたらいいのでしょう。
カラスが驚いたのか、バルーン周辺に集まって来ています。
こんな不思議な光景は初めてです。
初めは一機、二機でしたが、すぐいっぱいになっていきました。
夕闇がせまっているためか、バルーンの片づけは意外に早かったですね。
帰るころには綺麗な夕陽に包まれて、幻想的でした。
バルーンの時期だけ開けられる佐賀バルーンフェスタ駅に向かい、家路に
つきました。余韻をのこしながら。
