ホテルから見た朝の様子ですが、曇りの予感です。一日外にいるので少しは
暑さから逃れられるかもしれません。
時折日差しは差しますが、雲が多く過ごしやすい日になりました。
久留米駅からバスに乗り、10分くらいで着きました。
バス停からも蓮の花が見えてきました。のぼりも見えます。
舞妃蓮
二千年蓮（大賀蓮）
ヒメヒオウギズイセンとケイトウも咲いてました。
暑い日が続いているが、コロナと熱中症に気を付けながらの一日旅を決行しました。人込みを避け佐賀城址のお堀の蓮の花を選んだ。唐津で乗り換えた時
夏休みに入っているはずの、高校生の通学の時間に重なって満員電車に
なってしまっていた。高校生が下りた後は佐賀迄比較的空いていた。
佐賀駅を降りた後は、調べていたバス停が分からず近くの観光案内所で
訪ねてみました。親切に対応して頂き早く出る🚌を教えて頂き有難かったです。教えて頂いた通り佐賀テレビで下り、しばらく歩くと左手にお堀が見えて
来ましたが咲いてません。方向を変えて反対側に行って見ると少しずつ見えて
来ました。
お堀の遊歩道に入ってすぐ見えたのは八重咲きの白い蓮の花でした。
日陰だったので、憂いを含んで見えました。
種類の違うトンボが長い間と留まっていて、写真を撮るには好都合でした。
したの写真のトンボは小さなクモを狙っているようで、これも長く留まって
いました。
不定期でボートが出ているようです。この日は出てませんでしたが。
蓮の花を撮り終わって以前来たことのある、佐賀城址に行ってみました。
以前バス乗り場だったところが、今は銅像が建っていました。
佐賀駅に向かうバス停は向かい側にあり、しばらく暑い最中に日陰を探して
やっと来たバスに乗り込み、バスの冷房に救われました。
軽く昼食をとって、今度は久留米に向かいます。
フェリーターミナルは受付前で閑散としています。乗船者もコロナ禍で
少なかったです。早く普通の生活に戻ってほしいですね。
佐世保につきました。
以上で一連のコロナ禍での旅立ちを終わります。
1~19までコロナ禍の旅立ちにいいね、応援ありがとうございました。
新生児の状態も落ち着いているのと、残してきた家族が心配になってきたので
予定より早めて糸島に帰ることにしました。
五島ではこの蛤浜以外はどこにも行けませんでしたが、今回の旅は母娘にとっ
て一生忘れられない宝物の記憶になりました。
無事上五島奈良尾港に着きました。娘婿が迎えに来てくれていました。
これから自宅まで車で移動します。
海の色がひときわ青いと感じます。もうしばらくは娘宅で赤ちゃんと孫の世話
が始まります。