退院してすぐ帰るには、フェリーの時間と赤ちゃんのことを考えてもう
一泊することにしました。
赤ちゃん連れということと今回の最後の長崎でもあるので、少しグレードの
高い部屋にしました。条件に合う部屋が見つかり良い部屋だったので良かった
です。コロナ禍我々母娘にとっては生涯のいい思い出ができました。
ここまで2020年12月6日 備忘録
大浦天主堂へ続く細い坂道は、何か探検もしているような気分でした。
長崎らしい秘密の抜け道みたいで、興味深々でワクワクしながら大浦天主堂
の裏側に出てきました。
娘の退院迄もう少しですが、この観光ももう少し楽しもうと思います。
2020年12月初旬
出島から歩いてグラバー園に向かっていましたが、古い趣のある建物を発見。
旅行案内では見たことない建物でした。新しい発見は知りたがりの私には
嬉しい出来事です。
↓ ここからエレベーターでグラバー園迄行くつもりでした。
入り口迄きましたが、節約旅の私にとって入場料が予想以上に高くどうしよう
か迷っていた時に発見した「鍋冠山ここから～」の標識。
足を痛めて遠ざかっていた山登りに、ここだったら登れるかもと挑戦
してみることにしました。20数年の山登りの一コマを思い出しながら。
眼下には今まで歩いてきた、水辺の森公園もみえます。
下山して病院に向かい、可愛い孫と会いホテルに戻って洗濯します。
数日歩き回っているので、痛めている足指ではなく踵が痛くなってきました。
やっと生まれました。
高齢であることとある数値が高かったことで、地元の病院に入院できずに
こちらに入院することになったのですが、無事生まれてきてくれてホット
しました。コロナ禍の中、離島（五島）だったこともこの選択肢になった
ようです。家族特に娘婿にも面会できず、かわいそうな環境でした。
↓ 二日目
入院中しばらくは長崎観光が続きます。