日々あれこれ

日々のたあいない出来事を中心に日記式に綴っていきます。
時には四季の移ろいや花等も織り交ぜて。

一年振りの旅壱岐へ

2022年11月09日 | 旅行
コロナが小康状態の時、思い立って行って来ました。
一年前にも一緒に行った親友との壱岐への旅です。ここ最近晴天続きですが
この日も両日とも雲一つない晴天でした。
最終駅なのに無人駅の西唐津駅に集合し、タクシーに乗車しましました。
初めはバスで行く予定でしたが、彼女の足元を心配して計画変更しました。
でも思ったより近くてバスでも良かったようだ。
唐津東港には初めて来たが、散歩するには良い場所だ。
出発までしばし歓談し、1時間40分のフェリーの旅を終え印通寺港に
到到着です。


印通寺港からはバスが有ることはことは事前に把握していたが、確認し親切に詳しく教えて頂きさらに一緒にバス停まで行ってくれて、バスが来るのを確認して安心案内所に戻って行かれた。
我々が心配されるような感じだったのでしょう。
以外とは原辻遺跡は近かった。



翌日は前日教えて貰っていた宝地蔵に行ってみた。ホテル回りを少し散策
し結構な数の空き家も目にした。


今度はタクシーを呼んでもらっていて、辰の島の遊覧船乗り場へと向かった。
そこでも少し散策している間に、彼女はお土産を買いに行ったが
そこでも親切にして貰ったそうです。


日頃海はまじかで見ているが、今日は雲一つない晴れ渡った空です。

壱岐の宝石・辰の島と謳っているだけあって、海の色がエメラルドブルー
に白い砂浜、金色に輝く波紋。
タイトルをそのまま使わせてもらった。




若宮神社が見えた。








後でわかったことだが、これが蛇ヶ谷らしい。
悲鳴が上がるほど揺れる船からよく撮れたものだと思う。
隙間からは裏側から歩いて行ける上からの柵も見える。



ここから先にも歩いて行けるのだが、途中まで頑張ったがあの見返り坂
で諦めた。

郷ノ浦港迄はバスを利用した。博多までのジェットホイルだが、待ち時間の
間に近くを散策した。クーポン券の残りも使い切り博多到着を待つだけに
なりました。








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