まだ2〜3年目くらいのバラたちは立派な花は咲かせるのだが、まだ枝の成長が追いついていない。特につるバラはそうで、雨が降って花が重たくなると地面に花をつけてしまうほど・・・まさに首を垂れると言う感じで見ていられない。中には花の重みで枝が折れちゃうものも多々ある。っと言うことで、まずは悲惨だったエブリンにセット。おぉ〜ようやく見違えるようになったぞぉ〜。
2つ目はどれにしようか?ホント悩んだのだ・・・マルガリータか?ダービーか?最終的にはこのどちらかに・・・結局、アブラハムダービーの決定。こちらも花付きがよく、もう花が可哀想なほど地べたに垂れ、まるでノックダウン状態だったからね〜。あぁ〜これでひと安心だ。
どちらも、セット直後はしっくりこないように見えるかもしれないが、1〜2週間も経てば雰囲気出てくるはずだ。
バラはもう1つ仕事が・・・駐車場の壁を陣取るマダムアルフレッドキャリエールの剪定と誘引作業だ。冬に施した誘引が弱かったらしく、半分崩壊して可哀想に倉庫脇に落ちてしまっている。本来は黒バラと言われるつるパパメイアンと壁を紅白に彩ってもらうはずだったのに・・・改めてしっかりと誘引と、余計な小枝を剪定。うん、スッキリしたぁ〜。残念ながら今年はかなり早咲きだったようでキャリエール夫人の満開の姿には間に合わなかったのだが、数少ないが秋にも再度咲いてくれるはず。期待しておこう!