もうね〜いわゆるジャケ買い?見た目で誘惑してくるお土産はこの世にいくらもあるが、過去これ以上可愛い土産とは出会ったことないのでは?っと言うくらい衝撃の出会いだったねぇ〜。
改めて見てよぉ〜。このビジュアル!食べずにずーっと飾っておきたい程だ。まさに夫婦でどツボ!会社への土産もこれに即決定!更に迷った末に自宅用にも追加だ。このとぼけた姿にぞっこん惚れ込んじゃったよ。
ちなみに↑「金魚ねぶた」ってご存じか?
「津軽の祭りに欠かすことのできない夏の風物詩「金魚ねぷた」。弘前ねぷたは、1722(享保7)年に初めて文献に登場して以来、様々な形のねぷたが時代を彩ってきた。
江戸時代、金魚は一部の上流階級の間でしか飼うことのできなかった高級魚であった。庶民は憧れを抱き、それをねぷたにして子供たちに祭りの時、提灯のように持たせ練り歩いたとされる。
「金魚」はその名の通り金運をもたらし幸福を呼ぶ縁起物として長きに亘り、廃れずに今現在も市民に親しまれている馴染み深い工芸品である。」とのこと。
但し、会社の土産としては大失敗。食し方が箱内に説明されているので開くまで全然知らなかったんだよね〜。ちょっと面倒・・・ちゃんと買う前に目立つようにして欲しいものだ。
これっおっぱいアイスのようなフォルムで、爪楊枝刺すとゴムがパッチンつるりんと綺麗に剥がれ、そのまま楊枝で頂くのだ。おぉ〜綺麗に出たぁ〜。そして、中身は極旨の林檎羊羹!
これが思いっきり濃厚なりんご!甘さ控えめなのでしつこくなく林檎の旨みが口いっぱい広がり、めちゃ美味いのだ。ファミリー全員可愛い&美味いと大好評!
でも、会社では同僚が楊枝刺した途端タレがドロドロとこぼれて酷いことに・・・(皿用意しなったのと中にやや水分多めのロットがあるよう)。ごめんなさいっと謝る羽目に。お土産買ってきてなんで謝らないといけないのか?見た目はめちゃめちゃ可愛いと好評だったけどね。っとは言え、何事も許されちゃう顔つきのおかげで助かった〜。
それでも、青森行ったら必須だね。これの提灯欲しくなっちゃったよ。でもあれは青森の金魚ねぶたをヒントに山口県柳井の名物だったよね。ならば今度山口いかないっと。
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