「パナマといえば、その土地のテロワールと、驚きの品種ゲイシャが最高の相性を生んだ国です。現在、中米各国がこぞってゲイシャの栽培を試みていますが、やはりパナマのゲイシャには確固たるブランド力があります。
今回届いたのは、パナマ・コーヒー界の重鎮プリニオ・ルイス氏によるゲイシャ100%セレクション。ゲイシャで迷ったなら、まずはこちらを! 心ゆくまで『パナマのゲイシャ』をご堪能ください。」とのこと。
「ベルガモットやジャスミン、アールグレイを感じるフローラルで優雅な香り。ジューシーな飲みくちに、レモングラス、マンダリンをイメージする上品な酸味。シロップやキャラメル、グリーンアップルのような甘さと、スパークリングワインやブラックティーを連想するコクと複雑な後味。」と言われるが、もう香りから全然違う。
とにかく華やか!流石憧れのゲイシャ豆だ。コクと余韻にシロップのような重めの苦甘さが一旦広がり・・・そのあとスーっと爽やかなトロピカルフルーツっぽく変化していく。なるほど素晴らしい。
ゲイシャ豆の極上の余韻に感動した後は、朝食だ。今朝の主役はもちろん我が家産カリフラワーたちだ。緑&紫のカリフラワーを茹でてマヨだけで頂く。うん、このシンプルさが1番美味い!だって、カリフラワーがめちゃくちゃ甘いんだもん。これぞっ家庭菜園がんばったご褒美だ。最高!