朝倉かすみ 「よむよむかたる」
伊与原 新 「藍を継ぐ海」
荻堂 顕 「飽くなき地景」
木下 昌輝 「秘色の契り」
月村 了衛 「虚の伽藍」
そんな中、やはり自分の本命とも言える伊与原 新の「藍を継ぐ海」が172回直木賞に決定だ。やっぱりね!我が家にも初版本が眠っていて未だ読めていいないが、順番来て手にするのが楽しみだ。
早速、見事直木賞作家となった伊与原さんに乾杯だ!今宵も酒屋が選ぶ焼酎大賞で3年連続の大賞を受賞し殿堂入りした「GLOW EP05」だ!噂通りのフルーティーさで美味いからね。
アテはこれ又大好物のゴボウ揚げ!これっホントたまらないよね。牛蒡のコリコリ感と甘めのタレがばっちりなんだよね。美味い!
そして、メインは大根とさつま揚げの煮物と白身魚のムニエルだ。糖質制限のため晩飯では白米食わないため、煮物がやや味濃くてキツい?逆に画像ないがムニエルの甘酢ソースはガンガン食欲進むし、サラダと一緒なのがなおいいっ!
飯ありのかみさん&娘とは同じ味付けだとしても違うんだよなぁ〜。
しかし、直木賞の発表はドキドキワクワクしたが、正直年に2回(1&7月)もって多くない?色々な業界でこの手の発表あるが、年に1度でいいのではないだろうか?
だって、元は2&8月が書籍の販売が落ち込むという理由で、その対策として営業面重視のため設定されたと言われるもんね。それはそれでわかるが、やはり年2回は多いような?年度代表作を決めるという方がわかりやすいけどね。まぁ〜確かに売上には寄与しているとは思うけど・・・踊らされる立場としてはちょっと微妙?