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日々是楽!(Enjoy it every day!)

赤兎馬 と 紫の赤兎馬!

芋焼酎はホント数えきれないほど種類がある。
森伊蔵や魔王、村尾の3Mと言われる超プレ焼酎や赤霧島くらいはよく知っているよという方は多いだろう。
1本1万円以上なんていうプレ焼酎はじめ知ってはいても見た事ない!ッと言う方も確かに多いはず。
ホントプレ焼酎の入手は大変だ。だからこそプレ焼酎として高値で取引されている訳だが・・・。
しかし美味い焼酎はいくらでもある。
そんな中で、メジャー焼酎ではないが「これが1番美味い!」と豪語する焼酎好きも多い。それが濱田酒造の「赤兎馬」だ。(一般的にはマイナー焼酎かもしれないが、焼酎好きの世界ではもちろん超人気焼酎だ!)
全国30店の赤兎馬会加盟店しか流通しない限定焼酎だけに、大都市圏ではプレ値で取引されている場合も多い。
フルーティーとまではいかないが、とにかくまろやか!口当たりが良く、更に余韻がいいんだよね。この余韻がほんわかと甘く、実にまろやか。確かに美味いと断言する方の気持ちもわかる。

更にこの赤兎馬と飲み比べているのが春秋限定の「紫の赤兎馬」だ!
限定焼酎の更に年2回の限定版とくるから(特別限定なんて言っているショップも多いようですね)、何やらわからなくとも響きはいいですよね。販売されるとあっという間に完売という誰もが認める人気焼酎だ。まろやかな赤兎馬がよりフルーティーになったのが紫の赤兎馬だ。個人的には最近の好みのせいか、紫の赤兎馬に1票だ。やはり紫芋ちゃんはいい、美味いんだ。紫芋つかった焼酎はどれも余韻が好きだ。香りと口にはいった瞬間の爽やかな甘味とその抜けがいいんだ。やっぱり紫はロックか水割りだよね。
うん、この2本の飲み比べって贅沢でいいですねぇ~。口当たりがいいから、進んじゃうのであっという間に完飲してしまう。だから残り1/4くらいになると急に名残惜しくなってペースが鈍る。ホント貧乏臭くて悲しいが、どれも底に近づくと悲しくなる・・・この心理だけは仕方ないですね。
悲しいが、いつもセットで購入するので赤兎馬シリーズちゃんよ、また来春逢いましょう!

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