何せ国内では栽培は難しいと言われてきた最難関の1つだもんね。マンゴやーアテモヤ、ライチでさえまともな実績ない、正真正銘の素人ファーマーが挑んじゃうんだから、挑戦というより無謀?
何も知らないし、当然ネット上でも栽培情報は大まかな簡単な説明しかない状況・・・だって、国内の専門家の中でも着果報告最近ようやく出てきたものの数例レベルなのでは?とりあえず標準的な栽培方法などないに等しいのだ。
っということで、マンゴスチンちゃんには申し訳ないが思いっきり手探りで越冬チャレンジ・・・なんとか無事越冬成功してくれたかな?
とりあえず、冬の間お世話になっていた簡易ビニルハウス撤収だ。なんとなく気温20℃以上、湿度60%をキープしてみた・・・途中貴重な葉を数枚落としてしまったり、どうも元気がないようですご〜く心配したが、元気一杯新芽を出してきてくれたの発見した時は嬉しかったねぇ〜。
っとは言え、焦らずにまずは日差しと夜の気温になれるために、しばしこのまま寝室でリハビリテーションだ。厳しい直射日光にはまだ弱いのでね。次は鉢変えにチャレンジ予定。果樹栽培用の鉢はもう用意してあるので、あとはいつトライするかだけど、ドキドキするなぁ〜?
さて、このビニルハウスだけどオフシーズンはどこに仕舞っておこう?更に、マンゴー、ライチ、アテモヤの室内越冬時に使用した受け皿も綺麗に洗ってお役御免。来シーズンも宜しくね!
しかし、マンゴスチンは普通に種子から栽培すると収穫まで10年かかると言われている・・・まぁ〜国内でも桃栗3年柿8年と言うから柿だって結構かかると思えば、焦らず待ってやるしかないね?節木苗なので2〜3年で夢の着果とならないかなぁ〜?