おいおい、これは嬉しいハプニング？ならばっ大府から車走らせ30分弱。新幹線の通過アナウンスで有名な三河安城駅前へ。皆さんご存じの｢只今、三河安城駅を定刻で通過しました｣ってあの車内アナウンスの三河安城ねっ。
三河安城駅前には安城市民にとってこれぞっソウルフードとも言える絶対的なご当地グルメが存在しているのだ。その店こそが愛知では知らない人はいないとも言える超有名中華店「北京本店」だ。
とにかく定番中華メニューから斬新なオリジナルメニューまで美味そうなものばかり・・・そんな中、改めて安城市民絶対的なソウルフードとなっているのが「北京飯」なのだ。近隣の方は色々チャレンジできるだろうが、自分のような外様はやっぱり北京飯外せない。
毎度待ちの行列は必須だが今日は運良く15分待ちだけで済んだのでラッキ〜だった！
単品はもちろんのこと北京飯はやはり人気だけに色々セットとなっているので悩む・・・結果、当店イチ推しの1つ焼き餃子がセットになった安城セットに決定だ！
しかし、流石絶対的ソウルフードと言われるだけに、どのテーブルにも北京飯が飛ぶように出ていく・・・なるほど噂通りの人気だ！
待つこと10分ちょっとで北京飯着丼！おぉ〜これがっ安城市民の絶対的ソウルフードの北京飯だ！人生２度目の北京飯頂いちゃおう！
北京飯って簡単に言えば薄切り鶏唐揚げの卵とじ丼のことだ。何がいいかっと言えば、玉子の半熟度が絶妙なのだ。他店の玉子丼ってもっと火が通ちゃってることが多いが、ここはまさに半熟！反して鶏唐もはカリカリサクサクで、もう〜バランス最強！この美味さ鉄板だ！
セットの焼き餃子は美味いんだけど、北京飯が美味すぎて申し訳ないが存在感薄め？しつこいようだが至って普通に美味い餃子だが、なんだろう記憶に残らない？
でもランチセットで焼き餃子小さめでも6つあるのは嬉しいよね。これだけあると満足感かなり高まるというものだ。
しかし、しつこいかもしれないが、しばし経過しても十二分に玉子半熟なのがホントいいのだ。だって、正直飲めちゃうからね。逆にTKGとか苦手な方には許せん存在かもね？
でも、このとろとろ半熟卵に負けない鶏唐のカリッと感がいいのだ。う〜ん、やっぱりバランスだね。美味い以外言葉が見つからんよ。
いやぁ〜食ったぁ〜満腹だ。もう〜安城市民の方々にはこれぞっうちのソウルフードだ！っと自信持って自慢して欲しいよね。実はえらくシンプルなメニューなのだがそれがガツンとくるのだ。問答無用万人が好む逸品だもんね。
ご当地グルメファンにとってはぜひもっと全国に発信して欲しいものだ。新幹線のアナウンスだけでなくグルメの安城としてねっ。ご馳走様でした。満足。
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