ところが、先日ちょっとだけ動きを発見?もしかしたら芽吹いてきた?っと思ったらあっという間に新芽がグイグイと伸びてきてくれた。あぁ〜ちゃんと生きていてくれたんだ。
だって、新芽もドンドン茶色化して落葉して行ってしまい、見た感じえらく調子悪そうだったし、鉢替えした際に、根張りが歩く株元がぐらついちゃってっる程だったんだよね〜。
とにかく果物の女王と呼ばれるマンゴスチンは、未だ結実報告が届き始めたというくらい、国内では最も難しいと言われいる果物だから、やっぱりダメだったのか?っと思ってしまったから、その分この芽吹きはホント嬉しい!
マンゴスチンはとにかく成長が遅いことで知られている。どうやら1年に2〜3度このように芽吹き、数枚葉をつけたら休憩を繰り返すようだ。収穫までは10年はかかると言われるが、それも国外の話・・・国内では上記もしたが数例で、素人の挑戦ではほとんど聞いた事がない。
まぁ〜元気なことだけでもわかってよかった。地道に待つからしっかり成長してね。マンゴスチンちゃん!