名古屋ではお馴染みの台湾〇〇、とにかくなんでも台湾とつけておけばOKという風潮は確かにある。だが、ここはあの台湾まぜそば発祥の店である「麺屋はなび」が考案・監修した本流なのだ。だから元祖なんだね。
早速、看板メニューの「台湾カレー」の大盛り注文。おぉ〜ど真ん中に陣取るご存じ台湾ミンチと卵黄が美しい!
あのピリ辛の台湾ミンチは確かに美味いのよくわかってる。しかし、カレーと台湾ミンチってあうのかぁ〜?
まずは、卵黄を躊躇なく崩しちゃおう。きっとこの卵黄が辛味をマイルドにしてくれるはずだ。早速、ひと口・・・う〜ん、やっぱり辛〜い。おいおいカレーも辛ければ、台湾ミンチも辛〜い。
どちらの刺激物も本領発揮?お互い全く負けていない。っというか負けず嫌い同士?辛ぇ〜!!今日は寒いくらいなのに汗が・・・。
普通のカレーにはない青ネギのシャキシャキはすごくいいっ。でも、繰り返すが辛い。いつからこんなに辛いの弱くなっちゃったかなぁ〜?そんな時にはこんぶ酢と白ゴマの出番だ。あっ結構マイルドになってくれる。
本来はニンニクがえらく美味くするらしいのだが、流石に午後には重要な仕事がある・・・いくらマスクしているからと言ってもニンニクはなぁ〜断念。美味いだろうなぁ〜残念。
う〜ん、完食したが1人汗だく。恥ずかしいくらい?結論から言うと、カレーも台湾ミンチもしっかりと強調しあって、これはいけるっ!普通大体がカレーにおされちゃうんだろうけど台湾ミンチはすごいね。うん、これはありだ。
名古屋メシとしてもっと強く売り出してほしいものだ。あと犬山にしかないのも惜しいね。ご馳走様でした。
#名古屋メシ