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日々是楽!(Enjoy it every day!)

「カッコウの卵は誰のもの」東野圭吾

久しぶりに東野圭吾作品を読んだ。
最近、東日本大震災のおかげで、TVは面白くないし、何となく騒ぎたい気分でもないので静かに本を読むのに丁度良い。

そんな中、「カッコウの卵は誰のもの」を読んだが、悪くはないのだが、表題から何となくというかほとんど流れが想像できてしまうというところが残念。
もう少し表題考えても良かったのでは?カッコウの習性知っている人は多いもんねぇ~。

まぁ~簡単に言えば、自分と血のつながらない子の本当の親は?というありふれたストーリーだ。っとある程度想像しながらも、やはり東野氏だけに何かあるのでは?と期待して読んだが、どうもイマイチ。この程度かなぁ~?
それに最後もちょっと無理やり?
こうするしかないかなぁ~ってとこですかね。
東野作品は好きだが、これはちょっと・・・当たり外れのはずれの方かな?
ちょっと売れっ子になりすぎて、薄い感じがしないでもない最近の東野氏だが、とりあえず次回作に期待だ。

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