25年ぶりの再チャレンジとは言え、昔はレアなアピストたちを極めたアクアリストの1人。この手の苔対策は今も昔も変わっていないはず。ズバリ遮光だ。水草たちはか弱く見えるが実は強い。繁茂な水換えと遮光&消灯で2週間もすればアオミドロなどは大幅に駆除できるはず。理屈は変わらんものだ。
っと言うことで、見た目悪いが昼間ダンボールで簡易遮光対策。ライトも消灯。これにて一気にアオミドロ減少傾向へ!うん、まだ途中だが方向性は間違っていないはず。ところが、この対策のデメリットが水草たちの間延びだ。一生懸命光を求めてひょろひょろと背を伸ばしてしまう。1週間で悲しいジャングル化・・・。
ならばっと、本日購入してきたトリミングバサミで初めてのトリミング作業にチャレンジ!昔はPH5.0維持など容易いことで、国内入荷し始めたばかりで難しいと思われたトニナSpのあまりの元気さに同じくジャングル化し悪戦苦闘した記憶が残っているが・・・それ以来のトリミング作業。
悲しい老眼によるピントズレと腰痛で、作業自体は簡単だが疲労度はかなりのもの・・・あぁ〜疲れたぁ〜。とりあえず、もう〜ざっくりカットだが、久しぶりだもん仕方ない。水草たちは2週間もすれば体裁整えて綺麗に見せてくれるはずだ。
実は、ここまで忙しくて中々ケアしてあげられず、水質が一定にならずヤマトヌマエビが結構落ちてしまった。ごめんねぇ〜。本来は遮光作戦と同時にヌマエビ攻撃が有効なのだが・・・もう水はこなれてきているはず?ヤマトヌマエビ再追加しちゃおうかなぁ〜?