そうなんだよぉ〜なんとなくちゃんぽんが食いたくてたまらなかくなっちゃったのだ。もう〜こうなると居ても立ってもいられない・・・。
ところが少し出遅れてしまい、12時半とピークタイムに到着。運よく駐車は成功したものの、店の前には長〜い列が・・・それでも15人くらいかな？まぁ〜この程度は覚悟済だ。仕方ない。
でも約10分ちょっとかな？意外と早く入店成功！ここは椅子もあるしね。全然苦ではなかった。逆に腹減ったぁ〜。
ちゃんぽんにするか？皿うどんにするか？う〜ん、悩ましい・・・更にトマト、味噌、ピリ辛、スタミナ、更に限定のカレー等々種類も多い。
迷った末、朝のイメージ通り「黒ごま坦々ちゃんぽん」に決定だ。これ以前にも食したことあるのだがホント美味いのだ。
10分ちょっとで着丼！まるでアイスクリームのように鎮座する肉味噌に黒胡麻スープに浮かぶラー油のコントラスト・・・おぉ〜口の中に唾液が溜まっていく〜。
早速、惜しい気もするが肉味噌崩しちゃってから頂こう！ビターな黒胡麻風味に肉味噌とラー油のパンチが加わりめっちゃ美味〜い！この辛いんだけど美味いって汗かきにはホント罪作り？あっという間に発汗モード突入だ。
もちろん、ちゃんぽんだから必須とも言えるキャベツ、もやし、イカ、アサリそして色合い的に欠かせない蒲鉾も！これがないとねぇ〜。
でも個人的にはやっぱりこの太めちゃんぽん麺が美味いのだ。九州在住時は鍋の〆と言えばモツ鍋はじめちゃんぽん麺当たり前だったもんね。どこのスーパーにもあったのでより身近で好んで食したものだ。
そして、この黒ごま坦々ちゃんぽんは最後に丼底に潜む肉ミンチさらって食うのがこれ又いいのだ。美味いだけでなく楽しくない？
更に、辛くて汗だくになりながらのスープとの格闘も病みつきになる？注文時に辛さのオーダーもできるはずだが、自分は普通で十分辛い。だけど美味いんだもん。もちろん、一滴残さず完飲だ。あぁ〜相変わらずここのちゃんぽんは美味い。人気になるのも理解できる。
っとは言え1つ気になるのが”長崎ちゃんぽん”と店名にあること？正直にいうが本場・長崎のちゃんぽんは他県のちゃんぽんとは一味も二味も違う。スープがまるで違うからね。海鮮の旨みいっぱいでミルキーなのだ。ここも確かに美味いのだが、本場の味知るものとしては簡単に長崎と謳ってほしくないってのが本音？
娘が修学旅行で長崎訪れた際に、教えておいた「江山楼」へ友人たちと押しかけたようだが、あまりの美味さにみんなから感謝されたというからね。それくらい違うものなのだ。あぁ〜発祥店・四海樓、中華街御三家とも言われる江山楼、京華園、会楽園等々何度も食べたなぁ〜。あぁ〜懐かしい。再訪したいものだ。
＃愛知グルメ
