まずは、先週引っ越したクラウン・プリンセス・マルガリータのあった場所をしっかりと掘り起こす。これが見た目以上に重労働なんだよねぇ〜。見てよ、シャベルの刃が全部入っちゃうくらいだから見た目以上に深いんだから。そして、バラの培養土、牛糞、腐葉土、根腐れ防止のためのパーライトをしっかりとセット。もちろん、バラ専用の元肥もね。
しっかりと混ぜて混ぜて混ぜて・・・繰り返すがしっかりと混ぜてやらないといけない。そして、折角の長尺苗なのでオベリスクと枝ぶりのバランスを考慮してセット。う〜ん、いい感じだ。植え込み作業完了したら、たっぷりと水やり!これも必須。
でも、残念ながらこれで作業は終わりではないのだ・・・折角のつるバラの長尺苗だ。綺麗にオベリスクに誘引してあげないとね。バフビューティーは超強靭種と聞いている。この位置は春まではいいのだが、横のこれまた最強レベルに強靭なジャスミーナが葉を茂らせてくると一気に半日陰状態になってしまう。これでマルガリータは成長不良に陥ったのだと思っているのだ。
このバフビューティー であればこの程度の影など気にもしないだろう。そして、来シーズンには一気にオベリスクいっぱいに満開の姿を見せてくれることだろう。期待してるよぉ〜!