師崎港までは名古屋から高速を走って1時間半弱。そこから篠島までは連絡船で約10分だ。イルカのふれあいがあったりとより賑わっている日間賀島ではなく、今年も地味目の篠島を選択。やはり人工浜ではなく、自然の美しい浜で泳ぎたいものだ。
しかし、今夏は観光ビジネスに関わる方々にとっては最高の夏になったことだろう。ここ東海エリアでも最初に台風の影響があったものの、その後はまさに晴天続き。我が家のファミリー旅行も嬉しいことに雨の心配全くなし。流石に海への旅で雨だけは勘弁してもらいたいので、嬉しい限りの猛暑だ。
日間賀島の騒しさに対して、篠島のこのちょっと寂れた雰囲気嫌いじゃない。浜の賑わいもすご~く適度。それに大勢がファミリー層だ。とりあえず、娘たちは休むことなく海遊び。我々はパラソル下でのんびり。っというか、自分の楽しみは浜でのビールに限る。単純にビールって美味いが、浜で飲むビールって何故ここまで美味いのだ?最高!
そしてランチは、浜にある食堂へ。もちろん、まずは生ビールで乾杯だ。まさにクゥーって感じで腹に染み渡る。美味い。アテの「大アサリ焼き」が出てきたのにあわせて生ビールおかわりだ。メインは娘たちが焼きそば、そして昨年に続き自分が篠島の夏の名物「穴子丼」とかみさんが「大アサリ丼」。もうこれしかないって感じだ。美味ぇ~!!
10~16時まで思いっきり海で楽しんだ後は、今宵お世話になる人気宿の「真砂 悠々庵」へ。この続きはまた後日。
人気宿「真砂 悠々庵」で篠島グルメ! →