その愛靴がカルミナ、アレン・エドモンズ、マグナーニの３セットだ。
スペイン製のカルミナ＆マグナーニは脆いかなとは思っていたが、1番強靭と思っていた米国製のアレン・エドモンズが意外と脆かったのにはちょっと驚き？あの重厚で安定感ある履き心地が素晴らしい分、劣化も仕方なかったのかな？
っということで、今回はRESH大名古屋ビルヂング店にお世話になることに。
昨年12月中旬に依頼して納期1ヶ月半弱。本日無事無料配送で到着！ワクワクしながら開封すると、いきなり心地よい革の香り・・・。おぉ〜綺麗に磨いてくれちゃってるじゃん。有難いね！
カルミナ → イタリーソール＋UK Dovetallへ更新。
この妖艶なマーブル柄のミュージアムカーフはやっぱりカッコいい！ミュージアムカーフは決してジョンロブの専売特許じゃないのだ。
マグナーニ → イタリーソール＋UK Dovetalへ更新。
ハンドフィニッシュによるこの色合いとマグナーニの代名詞とも言える土踏まずのソールを甲革（アッパー）に被せるように縫い付けるオパンケ製法が洒落てるんだよね。オパンケもちゃんと対応してくれてひと安心だ。＋3,520円だけどね。
アレン・エドモンズ → ビブラム＃2055（ブラウン）へ更新。
唯一ストランドだけラバーソールへ。万能靴だけに最近北陸への出張も多いので、雨用靴とまでは言わないが更に万能化へ。意外と悪くないかも？グリップ感すごいしね。これは正解だったかも？
どれもほぼ新品同様に・・・これっ大袈裟ではなくホント新品レベルだよ。ちゃんとケアしてあげれば長〜く使えるんだよね。これでトータル税込54,120円。
人によっては高くて勿体無いと思うかもしれないが、自分的には適価。だって革靴は長い付き合いだもん。これでまた5年くらいは履けるだろう。早速、履いて出るのが楽しみだ。
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