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日々是楽!(Enjoy it every day!)

噂の「 元祖レア牛丼 頂 」の鳳来牛レア牛丼!

今日は最近SNSで話題となっている超レアな牛丼店へ。とにかくね映え度がすご〜いのだ。当然ながら味とボリュームも相当期待できそうで、ようやく満を持しての訪問だ。昼間のみの典型的な間借り営業の店というのも噂に火が着いた理由の1つかも?
なので営業時間は11:00~15:00 LO:14:30。ちなみに夜はバーかな?



それが噂の「元祖レア牛丼 頂 」だ!
自分のターゲットは限定10杯/日なので、開店11時の15分前に到着。ところが・・・おいおいすごい人の列。やばいっ11人目?大丈夫か?とりあえずそのまま並んでトライしてみよう。
だって本日のお目当ては↑の山盛りレア牛丼だもん。これっ見ちゃったら挑むしかないだろう!



ようやく開店11時、ワンオペなので店主を先頭に怪しげなドアを開けると負けずに怪しげな階段を上ると2Fが店で、カウンターとテーブルに9名誘導されたら、残念ながらそれ以上は4人がけテーブル2つ分の店内待ちスペースへ。えぇ〜店内スペースの半分が待ちスペースとは・・・。


繰り返すがワンオペのため、約45分ほどかかりますが大丈夫ですか?との説明を受ける・・・う〜んここまできたら仕方ない。
肝心なのは↑の限定10食の愛知鳳来レア牛丼がまわってくるのか?店主曰く「おそらく大丈夫です。但し3タイプのうちどこまでご用意できるかは微妙です」とのこと。確かに真骨頂(小盛り)、頂点(普通盛り)、絶頂(大盛り)あるからなぁ〜。


ここのレア牛丼は幻と言われる蓬来牛みかわ牛があってレア度(こっちは貴重度の方のレアね)が全く違い、鳳来牛ってのはほんと美味いらしいのだ。又、味付けも盛り付け方も全然違うとのこと。
しかし、牛肉だけでなく、他の食材もトッピングもこだわりまくっているようで、店主の想いが伝わってくるというものだ。


待つこと言われていた通りのピッタリ45分でようやくカウンター席へ。注目の限定・鳳来牛レア牛丼はどれでもいけます!っと店主から嬉しい即答!
っとなれば、ここは躊躇しないぞ!ためらうことなく肉200g• 米300gの”絶頂”を注文だ。
先に牛丼以外が出され、生卵割って待つのだが、ここで大失敗やらかしてしまった・・・おいおいうっかり生卵割れちゃったよぉ〜。

がっかりしているところで、注目の鳳来牛レア牛丼「絶頂」が登場! 
閉まらない蓋をトレードマークのように背負って出てくるんだね。いやぁ〜絶景かな〜絶景かなぁ〜!これぞっ映え度最強レベルだ。



本来はここで頂点に卵黄を乗せれば、更に映え度が大幅アップになったのに・・・それでも少し期待しながら割れ気味の卵黄をオン・・・やっぱりダメだぁ〜。崩れていく〜。まるで富士山の噴火?でもまぁ〜これはこれでアリか?結局崩すんだもんね。よしっ前向きにいこう。
しかし、レアな赤肉と黄色の卵のコンビの美しさと言ったらたまらないね。素晴らしい!



早速、噂のレア牛丼頂こうじゃないかっ。おいおい、レアっていうか>もうほとんど生肉って言っていいんじゃないの?でも、これっしっかりと愛知県碧南市で生まれた「白醤油」をベースに、ワインや現代調味料をブレンドしてできたタレにつけてあるんだよね。
口にすれば一気に溶けてなくなっちゃうレベル・・・でも口の中にはジワ〜っと肉の旨みだけが残る。冗談抜きでめっちゃ美味い!


ここでセットの刻み大葉をオンだ。おぉ〜大葉のアクセントがいいっ!甘〜いレア牛肉をより甘くさせる。ちなみにこの大葉は豊橋市の「愛経1号」とのこと。改めてこだわっているねぇ〜。
ちなみに玉ねぎは大府市他の「あいち白・養父早生」など。は箱沢市他の「愛知のかおり」、は小牧市の「名古屋コーチン」。味噌はもちろん岡崎の「八丁味噌」ね。




更にトッピングに海苔(日間賀島他)、紅生姜(稲沢市)、じゃこ(南知多町)、刻みわさび(オリジナル)、八味(オリジナル)が揃っている。
ならばっまずはじゃこと刻み山葵&海苔からいこうじゃないかっ。ご飯にはめっちゃ合うだろうがレア牛肉とはどうだ?、



このじゃこはイワシとワカメのちりめんとのこと。うわぁ〜レア牛肉のとろみの中にじゃこと海苔の食感が加わり実に華やかぁ〜!でもね、甘〜いレア牛肉に香ばしさが追加されると旨みも一気にアップ!流石、海苔とじゃこだ。しっかり味変させてくれるねぇ〜。



続いては注目の刻み山葵の出番だ。本当だすったり練ったりしたわさびじゃなくて刻みなんだね。これがシャキシャキといいんだよ。そしてツーンとくる辛みではなく、シャキシャキの後からツンツンと軽くアクセント的にくる和の辛味が実にこのトロトロのレア牛丼に合っている。絶妙な組み合わせだね。



そして、最後に牛丼といえばやっぱり紅生姜だろう。これは鉄板コンビだもんね。ところが、ここの紅生姜はちょっと違う。切り刻まれていないんだよね。魚の西京焼きなんかについてくるような感じ?でもね、これがよりシャキシャキと歯応えいいのだ。店主の目指すものが実にわかる。確かにこの濃厚でとろとろのレア牛丼に山葵や紅生姜のこのシャキシャキのアクセント加わることがバランス的に必須なんだよね。味のアクセントもね。すごく狙いがわかる。同感だ。


いやぁ〜食ったぁ〜。っというか頂いた?いやっ振舞って頂いた?とにかくこだわり抜いた店主の逸品を嗜んだという感じで、食後感すご〜く高い。大満足。これはメディアやSNSでバズるのもよくわかる。だって牛丼の新たな可能性を教わったという感じだもんね。
特に今日は自分は知らなかったのだが、愛知だけかな?千原ジュニアのTV「愛知あたりまえワールド」に昨日紹介されたばかりということで特に混雑していたようだが、この勢いで近いうちに間借り店卒業し店舗かまえることになるのだろう。改めて再訪したいものだ。ご馳走様でした。



#愛知グルメ

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