日々是楽!(Enjoy it every day!)

カナブンSAGA と 胡麻サバ!

しかし、寒いですねぇ~。
名古屋は今日は晴れましたが、ここ数日は小雪がパラパラと舞って激寒~。
っということで、今晩は部屋をガンガンに暖めてお好み焼きで夕食だ。冬にちょっと暖めの部屋で芋焼酎をロックで頂くというのは贅沢でいい!節電意識が薄くてすみません。でもたまにはいいでしょ?

今宵は人気ギルド焼酎の「カナブンSAGA」。
まずは、このカナブン焼酎のラベルいいよねぇ~。ハネを広げたカナブンがポツンと描かれたラベル・・・う~ん、いいよ。

「カナブン焼酎の限定版で、北米オーク材の樽で3~4カ月間貯蔵してあります。また通常のカナブンとは違い、減圧60%と常圧40%のブレンドで、優しく癒してくれるオーク樽の香りと芋焼酎本来の香りの調和が楽しめ、味わいもしっかりとした芋の旨味があり、飲み応えのある一本に仕上がっています。」

とのことだ。
カナブン焼酎は、珍しい山梨の芋焼酎。自分の記憶の中でも山梨の芋焼酎は初賞味。
ところが、このカナブン焼酎美味い!オーク樽の風味とでもいうのだろうか?とにかくまろやか。芋はちょっと?という方にズバリお奨めだ。

そんなカナブン焼酎のアテは、胡麻サバ
胡麻サバ?っと思われる方もいるだろう。そうなのだ、博多の隠れたソウルフードともいえる胡麻サバだ。博多と言えば、豚骨ラーメンやモツ鍋を思い描く方も多いだろうが、実は隠れた定番グルメNo1は胡麻サバだ。これ食べて不味いと言った方を知らない。ここ名古屋では、生の鯖の刺身を手に入れるのはホント難しい。っというか?名古屋だけなく三大都市圏ではどこもしめ鯖が普通のはず。そんな中、近所のスーパーでかみさんが胡麻サバセットを発見し、自分のために即購入してきてくれた。ありがとう!

生鯖に、胡麻と独特の甘めの醤油であえたものだが、胡麻と醤油がセットになっていてあとは混ぜるだけというセットだ。実は胡麻サバセットって初めて。ワクワクしながらひと口目(ワクワクするほど胡麻サバは美味い、まさに博多の郷土料理なのだ)・・・あれっ雰囲気はわかるけど、ちょっと違う?
残念ながら、かみさんも同意見だが、博多で嫌というほど食べたあの美味い胡麻サバとは別物だが、それでも名古屋で頂ける刺身の中では極旨レベル!まぁ~あの胡麻サバにチャレンジした業者さんの意気込みに、まずは敬意だ。ぜひ、あの本物の味に近づくようなものを手頃に食べれるように頑張って欲しいものだ(もっと醤油も胡麻も多くないと、倍増しないとあの味は出せないすよ)。何より生鯖をもっと全国区にして欲しい。美味いもんねぇ~。そりゃ、知ってしまえば個人的には、鮪や鯛より鯖だもんねぇ~。

まだ賞味したことない方、福岡へ行ったらぜひ胡麻サバ食べてみて!美味いからぁ~。
ちなみに、これをご飯にのせて食べたり、お茶漬けにしても最高!大分の関サバでつくったものは現地でりゅうきゅう丼っていうだけど最高!ひつまぶしじゃなけど、まずはそのままご飯にのせて食べて、その後お茶漬けで・・・なんて忘れられない味になると思いますよ。うん、佐賀関のりゅうきゅう丼思い出したら涎が出てきたぁ~。

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