「都城産の「べにはるか」を時間をかけてゆっくり糖化熟成させ仕込んだ芋焼酎です。十分に糖化させたサツマイモを焼酎の原料として仕込むと、様々な芋焼酎の香り成分の含有量が増え、これまでにない甘い香りを強く感じる芋焼酎ができます。麹米には、宮崎県高原町の農事組合法人「はなどう」が手掛けた「山田錦」使用。お湯割りだけでなく、ロックでも十分に甘さを感じることができます。」とのこと。
まずはオードブルからだ。昨晩の残り物だけどね。でもねっこれっどれもホント美味いのだ。美味いだけでなく食感が微妙に違うのがいいアクセントになっているだよね。これぞっオードブルセットの楽しみと言える。
そして、メインは豚肉と夏野菜の春雨中華炒めだ。豚肉も春雨も美味いんだけど、我が家的に主役はうちでとれたパプリカだ。彩としても食感的にもアクセントになっていて美味いのだ。
最後にWメインのグラタンだ。今回は思いっきり和風？山芋がメインなんだって・・・なるほどすごく出汁がきいた優しい味わいだ。たまにはこれもいいんじゃない？美味〜い！
「柳田酒造の芋焼酎造りの最近のテーマは”甘味の強い芋焼酎を造ること”です。昨年度は収穫したてのフレッシュなサツマイモを使用した仕込みはわずか一仕込みのみで、残りはすべて熟成芋でした。蒸留においても、甘い焼酎が垂れるように試行錯誤しながら今回も自ら蒸留機を改造。
改良された今年の”山田錦千本桜 熟成紅はるか2023”は、発売に先駆けて出品したTWSC2023において金賞を獲得することができました。多くの飲み手の方に”山田錦千本桜 熟成紅はるか 2023”を楽しんでいただけたらと思います。」とのこと。
へぇ〜金賞受賞していたんだ。でもそんなタイトル関係なく美味いよ。フルーティーでありながらガッツリと芋だもんね。あぁ〜こういうこだわり抜いた焼酎嫌いじゃないね。あぁ〜酔えそう！
