連作問題や狭くてウネが作れない、植えるレイアウト、作業性等々とか・・・もういろいろだ。悩んだとは言え、結局知恵がないので結論も正解なのか?間違いっているのか?もわからず、とりあえず今シーズンもスタート!
まず畑には1番手前にアスパラガスが鎮座、さらに未だに超遅れ気味のニンニクとタマネギが収穫前なので、おそらくどちらも今月中には収穫してなくなるという前提でレイアウト。畑にはやはり夏秋野菜たちの主役とも言えるミニトマトと茄子だ。そして壁際にはネットが必要な蔓性もの。
畑は手前から互い違いになるよう、まずは中玉トマトの「レッドオーレ」、初挑戦のナス「超やわらかナス」、定番中の定番ナス「千両二号」、橙色のミニトマト「オレンジ千果」、定番の長茄子「庄屋大長」、最後にタマネギの影となって可哀想だが少しの辛抱だからね、黄色ミニトマトの「キラーズ」だ。
冬には大根を栽培した深型プランターに初挑戦となる「黒いトマト」をセット。これだけ行燈仕立てに挑戦。黒トマトは甘くて美味いらしい。楽しみだ。そして、こちらは反して昨年のリベンジとなる「ころたん」。今年こそは納得のいく収穫としたい。憎きウリハムシとの闘いに勝利しなくては!
そして、こちらもリベンジだなぁ〜。夏野菜の主役の1つキュウリだ!右に昨年と同じく「夏すずみ」!そして左に昨年の反省から耐病生に特に優れた「うどんこつよし」の1つでリベンジ決定!こちらもころたん同様ウリハムシをやっつけてやらねばっ!
そして、今シーズン1番の注目がもちろん初挑戦となる「パッションフルーツ」!フルーツの女王と言われる南国のパッションフルーツが我が家にやってきたので、グリーンカーテンとともに美味しい実を期待したいものだ。
そして、最後に1番地味だけど自分の夏のアテとして外せない「シシトウ」。そして、キュウリ用のネットもどこにしまったか?大騒ぎしながら無事発見しセット。うん、これで一応セット完了。まだオクラ、枝豆、ピーマンなども準備しないといけないがとりあえず無事終えてひと安心。
っと忘れてはいけない。きゅうりところたんの点滴となるウリハムシ対策として、ネットボックスをセット。まずは苗が小さいうちはネットで防御だ。その先はどうしよう?具体策は未だないため勉強しなくては・・・。とりあえず、2018年夏秋野菜挑戦スタート!今年も美味しい無農薬朝採り野菜をたっぷりお願いねぇ〜!!