


いつものルーティンでワンコの散歩、シャワーの後、ようやく晩飯だ。今宵も残りわずかとなった「宝山蒸撰 綾紫」!
アテは、腹ペコ状態のスタートには優しくて丁度良い?冷奴と味噌田楽だ。う〜ん、芋の甘みを引き立ててくれるねぇ〜。


メインは豚肉と野菜の南蛮炒め!一見すると豚肉と茄子とズッキーニとタマネギが主役のように見えるが、自分的には我が家産の空芯菜の歯ごたえがアクセントになり、まさに助演賞ものだ。美味い!

晩酌はしっくりと華やかな綾紫を嗜もう・・・。
「芋の可能性を掘り起こす「蒸撰シリーズ」です。厳選された原料芋は、契約農家さんに大切に育てていただいたアヤムラサキです。他のさつまいもとは違い、肉色が鮮やかな紫色であることが特徴です。この紫色は、ポリフェノールの一種であるアントシアニンという成分です。アヤムラサキで造ったこの焼酎は、ワインのような香りが楽しめ、蒸撰シリーズにふさわしい世界を楽しませてくれます。華やかな香りで口当たりとキレが良いのが特徴です。」とのこと。
とにかく、口にした途端、キラッとしている。まさに煌びやかな口当たりと余韻・・・最高だ。紫芋万歳だね。