中州ふぐ料理 「一期一会」

>昨夜というか、今朝？というか１晩かけて本日はお客さんと一緒に中州でEnjoy！
大事なお客さんの講演会のフォローを終えて、まずはその打ち上げへ大勢で繰り出す。長～い夜のスタートだ。那珂川沿いの春吉橋と出会い橋の丁度中間にある中州のふぐの人気店「一期一会」へ。

ふぐ料理「一期一会」　http://151e.tank.jp/151e/

ここはふぐのコース料理が非常に安価から設定されておりたいへん人気だ。加えて、大分では一般的な「肝だれ」がつくので福岡では非常に珍しく嬉しい。肝の量はホント少なめだが、このふぐ肝がでるか？でないか？で味が全然かわってくる。福岡の方でも「えぇ～ふぐの肝なんて喰って大丈夫なのぉ～？」と言われる方いるが、これなしではふぐが語れない程に味に差が出る。もちろん美味い！
4000円コースでさえ十分にふぐを満喫できる。最後の雑炊まで食べ終わると充実感さえ味わえる程だ。但し、飲み放題セットの芋焼酎が白波だけっていうのがちょっと残念。島美人か黒霧島くらいは欲しい。
さぁ～って中州の夜は延々と明け方まで続く。いつものコースでいけば、早くて解散は４時だが、今回は土曜日の祭日ということで、流石の中州もちょっと早めに閉店となるらしく、なじみの店２軒、２時で終了。う～ん２時終了だと早くて嬉しい？
最後の〆は、今宵は博多うどんに決定。もちろんここでもビールと芋焼酎はしっかりと頂いてから、閉める事になる。博多うどんは、関東のうどんとは違く、関西風のあっさり味で、麺がやわらかいのが特長だ。飲んだあとに優しく〆には最適だ。

あぁ～長い１日だった。でもおかげでモーグルの愛ちゃんのチャレンジに丁度間に合って応援できたのが良かったです。
しかし、こういった翌日の日曜日はあっという間に終わってしまう。なんか休日を１日損したような気になって仕方ない。いくら寝ても寝たりない。やはり歳だなぁ～。