「日南娘を凝縮したかのような甘い香りに、無濾過ならではの独特の濃い香りが混ざり合い何ともそそられる香りを醸しています。通常の無濾過焼酎のようにガツンとくるのではなく、穏やかでいて濃厚な芋の風味がブワッと口中に広がります。それでいて喉をスッと通るキレの良さが際立っています。27度と少し度数は高めですが全くキツさは感じず、むしろ深いコクを堪能できます。」とのこと。
アテもいいんだよねぇ〜。極厚の椎茸のフライからスタート。これっ最高だ。そして、メインはチキン南蛮!でも、本当のメインは裏方とも言える生キャベツだ。実は、これっ最後の我が家産のキャベツ。すごく小さかったヤツね。これが美味〜い。愛情分差し引いても満点の味だ。
しかし、日南娘 無濾過は、無濾過特有の荒々しさを全然感じない。なんでこんなにまろやかなんだぁ〜?アルコール27度なのにグイグイいける。元々日南娘はまろやかだからねぇ〜。いかにもって感じはするけど。どちらにしろ美味いね。