おぉ〜段ボール開けるのドキドキ・・・緊張するぅ〜。これがマンゴスチンの節木2年苗だ。英名：Garcinia Mangostana。和名はパープル・マンゴスチンだったかな？
何せ「マンゴー、チェリモヤ」とならび世界三大美果と言われ、特にこのマンゴスチンは「果物の女王」と呼ばれる逸品だ。
アテモヤはチェリモヤの交配種のため、我が家に夢の世界三大美果が勢揃いとなった！
但し、他のトロピカルフルーツと比較しても、ずば抜けて栽培が難しいとのこと。だって、国内産のマンゴスチンなんて見たことないでしょ？ライチやアテモヤでさえ見ないのに・・・。
専門家たちが必死にチャレンジしても未だ国内結実実績は数例と聞く・・・それも沖縄に限った話じゃないかなぁ〜？まぁ〜沖縄でダメなもの愛知で大丈夫？っと言われそうだけど・・・。
だからこそっチャレンジ精神を掻き立てるのだろう？節木苗は10万円以上という高額で取引されているケースあると聞く・・・もちろん、金欠の自分にそんな大金は用意できないので、今回は少額ゲットのチャンスに恵まれたことに感謝だ。
元々マンゴスチン栽培は夢！例え結実成功しなくとも可愛がってやれば良いじゃないか？っという余裕を持った気持ちで付き合っていくつもりくらいが丁度良さそうだ。
だって、マンゴスチンは実生苗で結実まで10年以上かかるという・・・今回は節木2年苗なので、半減したとしてもあと3年・・・それも難しい栽培を順調にクリアしていっての話だ。
う〜ん、ちょっと背伸びしすぎちゃったかなぁ〜？いやっいつか我が家産のマンゴスチンを口にする日がくるさっ・・・っと信じ頑張ってみよう！
マンゴスチンちゃん、大歓迎だ。乞うご期待！
