教習所の学科教習を済ませた次女と名古屋駅で合流し、まず最初に目指すのは酷暑には最適とも言える人気スイーツ店だ。
それが名古屋駅前の大人気の韓国かき氷店「本格ピンス専門店 雪花（solfa）」だ！
新幹線口のどまん前という好立地のため、心配した通り店内は長〜い待ちの列が・・・。ファーストフード風の店内は、空き席が出たらオーダーできるというシステムなので、タイミング悪いとしんどいことに。
我が家は8組待ちと長めだったが、バタバタっと大グループ客が出たので15分待ちで席へ。席が空くたびにバラバラだったグループが一緒になったりと、席替えが激しいのも少しオジサンをイラつかせる？
一体ピンスって何？って思っていたら韓国かき氷だったんだね。じゃ〜何が違うの？
っと思ったら「日本では、かき氷は1人で1個を食べるのが一般的だが、ピンスは1つを2人以上でシェアしてつつきながら食べるのが韓国流。そのため、本場の韓国では日本の倍近い大きさで提供されることがほとんどなんだそうだ。
また、日本と違うのはビビンバのように全体を混ぜて食べること。その理由は混ぜたほうがよりおいしく食べられるからだそうだ」とのこと。
フルーツたっぷりのピンスはどれもえらく映え度高く、JK的に言えばエモい？使い方間違ってる？更にかき氷だけでなく、高さ20cmの巨大なドリンク類、チュロス、少し前に話題になった韓国10ウォンパンを模した10円パン。俗に女子ウケするメニューがならんでいるだけに、8割は女性客のようだ。
ストロベリーソルファ！ → 長女チョイス
「サラサラなミルク氷にイチゴとバニラアイスを乗せて、濃厚ないちごミルクのような味わいに。ブラウニーの甘さとイチゴの酸味の相性は抜群。飽きがこない、何度も食べたくなる一品です。」とのこと。
シュガーチョロスとグリーンティーミルク！ → 次女チョイス
「抹茶本来の苦味や旨味を残し、生クリームとミルクでよりまろやかに仕上げました。仕上げにわらび餅をトッピングし、和を感じられるまさに贅沢ドリンク。」とのこと。
マンゴーソルファ！ → かみさん＆自分チョイス
「たっぷりの果肉とバニラアイスで南国を感じられる夏にぴったりな一品。酸味のあるレアチーズケーキがマンゴーの甘さを引き立て、濃厚さとさっぱりとした味わいの両方をお楽しみいただけます。」とのこと。
しかし、苺もマンゴーもなんて美しいんだぁ〜！あまりの美しさにしばし見惚れてしまう・・・だって、これっ崩しちゃうの惜しくない？ずーっと眺めていたいのが本音？それくらい美しい！
っと言っていても仕方ないので早速頂こう！たっぷりのマンゴーは当然極甘！とろみも最高！めちゃくちゃ美味〜い！
更に細かいミルク氷がまるで粉雪のよう？確かに日本のかき氷とは氷質が全然違う？美味いんだけど固まって塊状態？う〜ん、日本の天然氷のサラサラ感の方が自分的には好きかも？
その分、マンゴーのボリュームが全てを補って余りあると言える！更に四角いレアチーズケーキの酸味がすごくいいアクセントになって美味いのだ。これで1650円って決して高くないのでは？
ここで、ジュースのボリュームに苦戦している次女から「チョロス1本どう？」との嬉しい打診！もちろん、気になっていたからね。頂くことに。チョロスなんて20年くらい前にディズニーで食ったきりかも？
へぇ〜サクサクなのに中しっとりで美味いじゃん！カリカリの砂糖がいいアクセントになっている。自分ら世代の学校給食のヒーロー・揚げパンみたいだ。美味い！
しかし、かき氷を混ぜるっていう気にはなれないなぁ〜？溶け気味になって見た目よくないでしょ？やっぱりかき氷は美しく食べたいよね。あとシェアも正直抵抗あるよね？とりあえず主役の長女はじめ喜んでくれたのでよしとしておこう！
昨日のカフェ ド リオン ブルー（Cafe de Lyon Blue）のパフェと合わせて名古屋スイーツ満喫できたのでは？ちなみにチュロスなどはチュロス専門店「Lindo churros」のショップインショップの形態のようだ。うん、いいコンビかもね。よし、続いては本日のメインイベントへ！
＃愛知スイーツ
