もう〜こうなると面倒くさいのでベン飯は外食で済ませることに。ちょっと遠回りし甚目寺の人気店「牛カツ専門店 尾州 縁EN」へ。
16時すぎにモンブラン食ったばかりだが、豚カツなどしつこくて無理だが牛カツならば問題なしということで決定したのだ。冷蔵庫には熟成肉がしっかりと熟睡中。メインの宴定食はABCと3つの部位のセットからチョイスできるシステムだ。
店内は遅めの19時半というのに満席で数分待つことに・・・でもよかったぁ〜すぐにテーブル席へ。かみさんと途中ピックアップした娘はAとBセット。
そして自分は肉の日限定の「もりもり定食」だ!そう〜今日は29日肉の日なのであえての訪問だったんだよね。
結構こだわっっている店で、ソースはおろしポン酢、ゆず胡椒おろし、カツソースの3種類、更に塩はカレー塩、わさび塩、ガーリック塩、山椒塩、ピンク岩塩の5つも用意。
空いた皿の関係上、毎度1つしか選べず、今回はわさび塩をチョイスだ!
期待のもりもり定食は、店お任せ4種類の牛カツの盛合せで通常の1.5倍、200g以上のボリュームなのだ。待つこと20分でもりもり定食登場だ。
部位はロースが3つともう1つがハラミって言ってたかな?はっきりしないのが少しモヤモヤするものの、見ただけで確かに4部位あることがわかるし、微妙な食感も違うのが嬉しいし面白い。
とにかく牛カツはレアで美しいし、何より柔らかくそしてあっさりと食えるのが素晴らしい!豚と牛では全然違うもんね。このあっさりだからこそ、じっくりと牛の旨みを嗜めれるのだ。ひと噛みごと牛の旨みが口いっぱいに広がるもんね。
豚とは違いしつこくて腹がもたれるなんてこともない。歳のせいか?自分の中での牛カツの評価は鰻上りだもんね。
小鉢が色々つくのも有難いが、デザートがつくのも嬉しいんだよね。今日はミント系のゼリーだ。この数口分だがさっぱりとゼリーがあるとないとでは全然違うんもんね。あぁ〜スッキリしていいものだ。
普段の1.5倍というならばもう少し欲しいのが本音?でも満腹とはまではいかずとも満足だ。やっぱり牛カツは美味いものだ。コストも1550円と豚カツと変わらない程というのも悪くないよね。
但し、最近はコロナのせい?夜は週末のみの営業でほぼほぼランチ専門的になってしまっているのが寂しいけどね。ご馳走様でした。
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