蔵元曰く「原料である「紫芋」を、「赤兎馬」の特徴的 な濾過方法を用いて製造。原料特有のフルーティーな香りが立ち上がり、甘くふくよかな味わい。」とのこと。
まぁ〜紫芋系としてフルーティー系抑え気味なのが逆にいいのだ。フルーティーとガツンと甘〜い芋のバランスがしっかりと考えられているからこそ美味いのだ。くぅ〜最高!その勢いで晩飯だ。
今宵のアテは大好物のちくわの磯辺揚げと鶏肉とカブとガンモの煮物。おいおい、どちらも焼酎が進むよ!特にちくわの磯辺揚げってなんでこんなに単純なのに美味いの?たまら〜ん!
そして、メインは牡蠣とほうれん草のグラタン!おいおい、中からいいサイズの牡蠣が出てくるじゃん。牡蠣って料理すると縮んじゃうからこのサイズって元がホントいいサイズなんだろうね。あぁ〜プリプリでミルキーで美味い!
食後はしんみりと紫の赤兎馬を嗜む。あぁ〜いくらでも飲めちゃいそう。
話変わって、今日は稲沢国府宮の奇祭「はだか祭」が開催されたが、今年から女性が参加可能に・・・これはあくまでも個人的な考えだけど、裸祭りに女性が参加する意味ある?確かにジェンダーレスの時代なのはわかる。でも伝統も軽々しく考えて欲しくない。
例えば国技の相撲も未だ女性が土俵に上がることも許されないよね。なんでも男女平等って必要?自分が博多祇園山笠の一員だったこともあり、あえて祭りに女性参加は申し訳ない反対。どちらにしろ色々な意見あっていいと思うけどね。