ここ数年で少しバラの数も減ったこともある・・・ブルー・ムーン・ストーン、リベルラ、バレリーナ、ドクトル・ジャメインなど失ったしたのも大きいのかも?
それでも個々のバラたちは逆に今年は頑張っているくらいなのだが、戦犯とも言えるバラが2本いるのが大きい。それがずばりローズ・ポンパドールとジャスト・ジョーイだ。この2つは昨年惜しくも主枝をかなり失ったんだよね。
どちらもベテラン薔薇だけに枝だって世代交代もあるよ。ただ、一気に主枝を数本失っちゃうと花数が激減しちゃうからね。ポンパドールなんか例年の花数2割くらいだもんね。
ポンパドールの花がいっぱいでアプローチから玄関が全く見えないってくらいだったのに・・・流石にちょっと寂しいかな?
フェンス上のピエール・ドゥ・ロンサール!も数年前に同じように主枝を2〜3本失ったが、ようやく少しづつ復活してくれた。全盛期に比べればまだまだだが、やっぱりバラのリハビリは3〜4年計画だからね。のんびり待ってやらなければならない。
5月の中旬頃からは、いよいよ駐車場横フェンスのキングローズとアーチ上のジャスミーナが目覚めてくる。彼らが満開になった時こそ我が家の第2次バラ祭りだ!もうしばらく楽しませてもらうとしよう!