5月になって虫たちも受粉がんばってくれたし、初めてなので心配なこともあり人工授粉にもチャレンジ!そして、開花から3週間ほどでようやく小さな結実を確認!いやぁ〜小さな小さな実を発見した時は嬉かったねぇ〜。
そして5月20日には、あれだけあった無数の幼果たちもちゃんと適正数に自然淘汰されていきそうだ。早い花芽では成長の早い幼果たちが生存競争勝ち抜こうとぐんぐんと成長していく・・・所々で勝負あったぁ〜?という花芽も垣間見える。
5月30日には、概ね各花芽で自然淘汰の決着がつき始めている。この時点で黄色っぽいものはおそらく数日後に落果となるはずだ。おそらく各花芽に1〜4個ほど残ってくるのだろうが、プロのマンゴー農家さんは最終的に形のいいもの1つだけに摘果してしまうらしい。
でも、中々選べないよねぇ〜。野菜たちの小さな双葉でさえ可哀想です間引きできない自分なのに・・・これだけ愛着あるマンゴーちゃんの幼果を自分の手で詰むなんて・・・。まぁ〜実質初年度と言える今シーズンだ。自分はプロではないので、あまり鉄則やルールにこだわらずやっていくことにしようかな?でも、なるべく大きくて甘いマンゴー収穫したいというのも本音だし・・・う〜ん迷う。収穫まではあろ2ヶ月弱ってところだろうか?楽しみ〜!!