この夏からねいろかふぇでもオープンマイクが開催されることになった。ママのかなこさんには思いが色々あって、アメリカで体験されたようなイメージの会がやりたい、ということだった。
8/2最初の開催時は、ほとんど申し込みがなく、連絡貰ってた人が急遽キャンセルになり、寂しくおしゃべりする会となった。8/11は私は応援には行けなかったが、初めて参加の方もあり、各地から来られて楽しい回となったようだった。
そして、9/8 三回目でいいのかな?この日、オープンマイクがあること自体も気づいていなかったのだが、後輩Tじくんからお誘いが来た。曰く「ねいろのオープンマイクに参加するのですが、今のところ、他に参加者いないようで、寂しいので来ませんか?」
そうか、そんな寂しいんか。ならギター持って行こうかな、それでも人数的に寂しいので、M子さんも呼んでみよう、オートハープ持ってきてね、って。
そうか、そんな寂しいんか。ならギター持って行こうかな、それでも人数的に寂しいので、M子さんも呼んでみよう、オートハープ持ってきてね、って。
ところが、直前にSNSで告知したら、他にも参加される方があり、結局は6組での演奏となった。もうちょっとゆるゆるな感じかと思ってたのだが、ちょっとライブっぽい印象。
ちょっと遅刻しちゃった。だってゆるゆるやと思ってたから・・・。最初はTじくんとかおりさんのデュオ、Tomorrowって言ったかな?
ふだんはボサノバを歌っているという、かおりさん。The Water is Wideからスタート。Tじくんもハーモニーを付ける。
後で聴いたら、いつもはユーミンとか演奏してるそうだ。今度はそっちも聴いてみたい。
二番手はM子さん、近江八幡のイベントの時と同じく、「帰りたくなってきた」な~んて言うてはったけど、せっかく持ってきたんやし、初めて見る人もいるだろうし、オートハープ聴かせて、と背中を押した。
初めて人前でやる曲、というのもあって、緊張感はあったが、ちゃんとひとりで完結できるので、もっとどんどんやってほしいな。
終わってから、Tじくんが「歌詞見せてください」ってスマホで撮ってたからいつかやってくれるかも。チューニングのことを聞いてこられた方もあった。
インストギターの方。すごいお上手だった。
終わってからお話を聞いてたら、元々ラグタイムギターをされてたそうで、前夜ここでライブをされた浜田隆史さんに会いに、小樽まで行かれたこともあるそうだ。ピック弾きが合わないということで、爪をきちんと手入れされていた。
次の方も、メインはインスト、と言われていたが、1曲は歌。最初のデュオと曲かぶってたけど。
病気をされてリハビリでまた弾けるようになった、と言われていた。
次は、「皆さんと全然ジャンルが違いますが、昭和歌謡がメインです。」と出られたジュークさん(ジュークボックスのジュークさん、で合ってる?)初っ端は平成の歌だったが、あとは昭和だった。
イルカの『サラダの国から来た娘』懐かしかったなあ。最後、『人生の扉』も歌われた。声が男性にしては高くて、その高音がすこしかすれて、坂庭省吾さんみたいだな、と思ったので後でお話ししたが、ご存じなくて残念。るいさんと仲良し、とのことだったので、どこかでまたお会いできるかな。
遅刻してきたので私が最後。この流れだったので、最初は『無縁坂』を。
Tじくんから『Home』をリクエストされたのだが、ちょっと不安要素があったので(エンディングのところ)パスさせてもらった。カーターファミリーとエディ・リーダー(何も考えてなかった・・・)で終了。写真はTじくんとM子さんからいただいた。
終わったのでようやくサンドイッチと赤ワイン。あ、ビール先に飲んだけど。写真は忘れた。しばらくあれこれお喋りして、三々五々解散。かなこさんとは、きっちりしたライブ形式ではなく、ゆるゆるでおしゃべりしたり飲んだり食べたりしながら、ふんわり聴く、ような集まりになったらいいねえと話した。きっちりしたライブは別にあるのだし。
無花果。男性の8割は好きじゃない、というのがでんちゃんの説だが、さて?