私もここでは何度も書いてきたように、小さいものが大好きで、かつてはドールハウスに手を出し、自分で家具や小物を作ったり、キットを買ってお店を作ったりしていた。今ではそのかけらが残っているだけとなってるが、母と妹があんなにのめり込むとは、さすがに血筋なんだろうか、とも感じている。
パンとかケーキを作るシリーズだったらしい。ケースは100均のものも併用してるようだ。
ハンバーガーがおいしそうだった
元々の母のコレクションたちと一緒に並んでいるのでサイズ感は伝わるだろうか、ほんとに小さい。
後ろにあるのはシュタイフのコレクション、この熊ちゃんたちには、ちょうどいい大きさかもしれない。手前のお皿にあるのは、苺大福、お団子、どら焼き、草餅など和菓子が並んでいる。
パフェ類とかキッシュなんかも仲間入りしてきた。
もう、飾る場所がなくなったから止めたのかと思ったが、実はそうではなくて、キットの内容がしょぼくなってきた(粘土以外はほとんど前の使いまわしになってきてたらしい。絵具なんてほんのちょっとしか使わないし。)のと、たいがい作り尽くしたと思ったようだ。
さて、次は何を作るんだろう、ちょっと眼も疲れるようになってきた、と言ってたので難しいかなあ。
因みに、私が小さいもの好きになった最初のきっかけは、母と一緒に行った阪急百貨店のおもちゃ売り場で、当時多分珍しかったミニチュアの家具(テーブルと椅子だったかなあ)を買ってもらったことだと記憶している。
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