ひな菊の丘から

ロケット姉妹来阪

この秋はイベントが多すぎて、ブログ書く暇が全くありません。で、またいつものように半月放置。今日はがっつり、まとめて更新の予定。

まずは10月最初のイベント、ここ数年ご一緒させていただいてる、ロケット姉妹from札幌。今年は日程が合わず、一緒にライブができないのですが、せめて聴きに行きたい、と金曜日のアビリーンにお邪魔しました。一番最初に彼らを聴いたのはアナザーブルーグラスナイトだったかなあ。ソーラン節ってこんなにきれいな音楽やったんや、って思ったのを覚えています。

開始前に無事到着。



壁には2016年のサインがあります。



始まりました。




なんか、夏ぐらいから?ずっと咳が続いてる、というトールさん。パインジュースが咳に効くそうです。・・・が、あんまり効いてないんじゃあ?



黄昏のビギン、大好きだなあ・・・。



ユキちゃんのアップも撮ります。絵になる。



去りし日に出会うなら、ブルームーン、選曲もすてきです。





北海道の木で作ったウクレレ



を説明するトールさん





アップいっぱい撮ったんですけど、全部ブレてました。でも笑顔のを1枚。



500マイル、あおぞらのうた、オリジナルの「ふたり」(これ好きなんです。)インスト「イホ」、乙女のワルツ、で1回目のセットは終了。有名な曲のカバーも自分たちのことばで歌うところがすてき。

休憩時間に早速ウクレレを触らせてもらう相方



トールさんはKがさんとお喋り。



2回目始まります。まず足元から撮ってみた。



竹田の子守歌から始まって、



MCでいつもトールさんが説明されますが、何十年も前に来日した時、トラペゾイドのロレインから教わった、という山形の民謡、いや子守歌か。「おわいやれ」、ユキちゃん(マルカート)のオリジナル「商店街」、ちっとものんびりしてないインスト「休日のメロデイ」などが続きます。





MCでは本州でしか見られないというキンモクセイの話、とかもありました。今回は弾丸ツアーなので、終わった後の新喜劇鑑賞の楽しみや、散策もできない、とのことだったので、ぜひ次回はゆっくりと、あちこちご一緒できたらいいな、と思いながら聴いてました。



そういえば楽器編成もシンプルでした。ギターとウクレレとアコーディオンだけ。笛も聴きたかったな。



ソフィア・ローレンのかわいいうた、ズビズビズーも聴けました。港が見える丘、すてきな雪景色、おかえりようこそ、で終わって



楽器を片付ける暇もなくアンコールは、みんな夢の仲



今年もロケットワールドを堪能しました。本当はご一緒したかったなあ、そしてゆっくりお喋りもしたかった。でも私たちにはちょっと次の予定が・・・。トールさんに記念写真を撮っていただいて、お店を後にしました。

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