ひな菊の丘から

関西フォークの会を聴きに行く

何の予定もなくなった3連休最終日、神戸でのライブに誘ってくれた麻純ちゃんが出演するというので、またまたご近所の店に出かけた。


これ、行きたかったけど行けない。ええやろなあ・・・。


くじで順番が決まるようで、麻純ちゃんがトップだった。


新しいウクレレで。最初は『ブラザー軒』、そして『教訓』


3曲目からは、さびしくんとふたりでやるそうだ。


いい感じに目を合わせて『夜行列車のブルース』原曲はBlueridge Mountain Bluesだ。



ここで出会ったというふたり、仲良くて何より。


ふたりに会いたくて来たので、写真は多めなのはご容赦を。


岩井宏『道草』、岩井さんの歌を、こんな若い人が歌うんやなあ、って思った。もとは加川良とデュエットしてるそうだ。





最後は『その朝』Will the Circle Be Unbrokenだな。



さびしくんの番


添田唖蝉坊の詞で『虱の旅』二十歳代の男の子が歌う歌か?


靴がおしゃれだ。
次も渡さんで『Wabash Cannonball』日本語のタイトル不明。


なぎらけんいちの曲、『流れ流れて』、『トンネルの歌』、あと曲名わからないけどブルーズとか、で最後に『鉱夫の祈り』後でキー何でやってる?って聞いてしまったのは4月に一緒にできるかな、と思ったからではある。


このイベントのまとめ役なのかな、K尾さんは八尾からとのこと。


友部正人の『乾杯』は連合赤軍のことを歌っているとか。


三上寛の曲、BenBenさんの持ち歌、という曲など(BenBenさん、いっぺんしかお会いしたことないけど)


加川良『流行歌』、


そしてコウスケさんの『もうひとりの僕に』


堺から来られた方、年齢はK尾さんとあまり変わらない、と言われてたけど、おいくつ位だろう?関西フォーク、私はほとんど知らないのだけど、知ってる人はもっと若くても知ってるからなあ。


加川良がお好きなのかな。『もうすぐ春が』


『下宿屋』、『精一杯』、これは危険や、って言ってやめはった。


MBSのチャチャヤングを聴いていた、と言われてた。


『サーカスにはピエロが』、そして『その気になれば』まさじさんとイサトさん


最後は、ベンさんと夕凪さん


私たち、関西フォークは詳しくないんでベタな曲しかできませんけど、と言いながら披露されたのは


『遠い世界に』(五つの赤い風船)、『恋人もいないのに』(シモンズ)、『竹田の子守歌』(赤い鳥)、『初恋』(原曲はサリーガーデン、省吾さんで聴いてた。)とこの辺りは私も完璧に知ってる曲だった。


そして、この日麻純ちゃんが歌わないでね、と言われていたという『生活の柄』、以前、イサトさんの前座でやったことがある、というこのおふたりのためにK尾さんが心遣いをされたそうだ。


夕凪さんは、かつて桃谷にかなこさんのお店、アニーがあった頃出演されたことがあったそうで、全部終わってからお互い、「やっぱりそうですよね?」「お顔見た覚えがあったんですよ」と話されてた。とても心地よい声で、また聴きたいと思ったのだが、土日お休みじゃないので、このイベントにはなかなか来られないとのこと。この日が祝日だったから聴けたのだな。

ゆったりした午後を過ごさせていただいた。曲目やオリジナル、間違ってたらごめんなさい。
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