梅雨も明けて、あきれるくらい暑い日が続く頃、第二回の淡路フェスが開催された。第一回の様子はこちらに。第一回に参加したおかげで、早々に次回の出演予約を受けてもらって、同時に1月に泊った宿の予約も完了、前回は3年トラフグ、今度はハモの料理だ!
フェス開始時間は11時、8時半に家を出た。本当にいい天気。
明石海峡大橋を渡る。道は混んでいないので順調に進み、1時間半ほどで会場に到着した。駐車場は店の前ではなく海側へ。ふと隣を見ると、ふなやんがちょうど到着したところだった。
関西のスーパーでは普通に売ってる淡路島牛乳
タイヨー珈琲。お店のキッチンカーかな?可愛いピンク
店から外に出てきた一団を見ると、おなじみの人たちだった。
チャーチャーライダース、岡町ジャム会でもよくご一緒する方々。出番が早いので音合わせをしていたらしい。
少し早いとは思ったが、暑いので中に入った。音が聞こえてきたので一瞬時間を間違えたかと思ったけど、サウンドチェックのようだった。
相方も楽器を置きに二階に上がろうとしている。
二階席ではサラさんがプログラムを貼りつけていた。
音出しは続いている。
二階席から見るのもいいかな、と思ったけど、
案外階段は怖いので、
1階の一番後ろに陣取った。外では暑いのに別のバンドが音合わせ。
おや、ふなやん
吉崎さん登場、久子ちゃんがいつもお世話になってます、とご挨拶。
やすしさん登場。この日はご夫妻で。やっぱり淡路島は魅力的やからなア。
KがさんはTシャツの自慢をしにやってきた。チェンマイブルーグラスボーイズのTシャツ
表面はメンバーの写真付き。でも誰も知らん・・・。
さっき外で練習してた時は声もかけられなかったので、ようやく挨拶できたユミちゃん。
じゃんぼも。
2日間、たっぷり飲んでたっぷり楽しみたいために電車で参加した人たち、まずはK清くん
S野ちゃん、既に嬉しそう。
そろそろ始まるようだ。サラさんから注意事項と告知など
2番手なので、スタンバイするQちゃん
さっきから何枚も写ってるけど、これが本番のオールドカントリーナッツ
A田さん。神奈川のお友だち、Oがじゅんと学生時代バンドやってはったと最近聞いた。でもその時彼女はマンドリンではなくキーボードを弾いてたらしい。いったい空白の期間に何があったのか、今度会ったら聞いてみよ。
ひとみさん、8月にはオートハープの集いでご一緒する。
淡路島のレジェンドのユニット、今回はふたりだけでチャレンジ。
着席されたレジェンド、この日の衣装は派手め、とのことでピンクのジャージだった。
受付でなにやら協議中?
おっぴ先生はステージを見守る。
受付横に、CDの売り場が作られた。
そろそろ出番なのでスタンバイするQちゃんとユミちゃん
宮ちゃんも夫人同伴、そして恐らくこの後は淡路島観光と思われる。
二番目は、チャーチャーライダーズ
リードヴォーカルがふたり、
まずKがさん
そしてユミちゃん
フィドルはもうすぐアメリカ帰国を控えて、精力的に動いているドナルド君、バンジョーはD野さん
じゃんぼはちょっとシルエット
そしてこのバンドに、淡路島在住の旧いお仲間H井さんが加わる。
H井さん
でも、ちょっと終わるの早かったんじゃない?もう1曲充分やれたと思うのだが・・・。人数多い分、残念だった。
その間私たちはメニューを熟読した挙句
昼ご飯をオーダーに行った。相方はしらす丼
私は淡路ビーフのハンバーグ
スープとライスはセルフで好きなだけ。ご飯の上の漬物も。
Woody Tone
フィドラーさん歌ってはる。
HeavenのY本さんが入ってはるのか。
客席
司会のサラさんが紹介するのは
吉崎ひろしさん、
ゲスト、と言いながら演奏時間は皆とおなじ。
ドナルド君撮る
やすしさんも撮る
S野ちゃんも撮る
旅するミュージシャン、でも淡路島ではまだライブのチャンスがなかったとか。
配られたフライヤー。確か北陸フェスとバッティングしていた。
いちばん奥の席、二組のご夫妻
Heaven's
エミルウ好きなんやろなあ、という選曲。
男女デュオが増えてきているけど、このおふたりもいつも楽しみに聴かせてもらっている。
客席はびっちり。
ふと後ろを振り返ると、今日の寝る人がいた。
夫人は笑っていた。
デイジーヒルの写真はいただきもの。
デュオが続く。Shu&Ruri
るりこさん、ドレスコードは派手なズボン。
たった二人でやるのは初めてだし、もう今からドキドキしてます、って言うてたけど、間違えたとか弾けなかったとか、そんな些末なことは全然問題にならない。ただただおふたりのパワーとグルーブにはまり込んで聴いてしまった。
有識者会議の面々が到着した。
ステージ終わりのShuさんに、電撃インタビューのお願いをする人たち。
次はHangovers
オリジナルを披露する宮ちゃん
逆光で顔が飛んでしまった やすしさん
S野ちゃんとK清くん
4人コーラスもある。
続いて、The Timson Familyの皆さん。
Ray Timsonさん
夫人のなほさん、ご実家が淡路島で二年に1回ぐらい里帰りされるそう
13才の息子さん、ギターもしっかり弾いてる。
かと思えばクラリネットも。この日がデビューだったとか
なほさん、歌もすてきだった。
前回の里帰りの時知り合ったという、サーティグラスボーイズと共演
ご夫妻で目を合わせてハーモニー
PAのことを聞いているのではなくて、多分・・・
共演はまだ続いている。
こちらでは何やら怪しげな密談中
かと思えばステージを食い入るように見つめるKちゃん
Wannabe
世代が近いのだろうな、Catfish John,Song For Life,Lose Againどの曲も全部歌える。
グラスアバウツ、直前まで到着していなくて、もう諦めて3人でやります、って言うてたのにステージに上がってきたI田さん
客席では、Shuさんにインタビューをするドナルドくん、そしてそれをお孫ちゃんとS野ちゃんが撮影。
グラスアバウツ始まった。
Kちゃん、PAの関係なのか、ちょっと離れてるので4人まとめて撮りにくかった。
少し遠くからなら撮れることがわかった。
到着直後の慌ただしさがわかる、地べたに置かれたマンドリンケース
でもステージ上は何ごともなかったかのような3人コーラス
向かって右側の二人
センターのふたり、何故かKちゃん移動
Sea of Heartbreak懐かしかった。Stand by Me,ラストダンスは私に、も。
こちらではインタビューが続いている。Shuさんもだったかどうかは不明だが、私の知ってるレジェンドたちは、皆雄弁で、昔のことをそれはよく覚えておられる。きっとドナルド君も参考になったはず。
この日、初めて人前で弾くというバンジョーの背中を見せているisoさん。実はすぐに見えなくなったので、リクエストして再度見せてもらった。
月の庭でリードを取るKちゃん。あいかわらずちょい悪じゃなくて、かなり悪おやじ。
それを後ろで見るひ~ちゃん
なぜギリギリになったかの説明してるのかな?いやいや、それはないか。
やれやれ、終わった。実は、ここに来る前、お孫ちゃんサービスで寄っていた水族館で、イルカ臭い水をどっさりかけられたらしい。White BrothersのTシャツ、撮ったのは元White sistersの私、ってI田さんありがとう。
S野ちゃんがひっかかったのは、恐らくこれ。ビール柄のアロハ
K清くんがワインを奢ってくれたので、カンパイしているところ。
ステージではS田さん歌う。
サーティグラスボーイズfrom徳島
徳島にも行ってみたいなあ、カバオくんの実家でお好みも食べたい。次の目標は四国かな。あ、高知も計画倒れのままや、な~んてことを考えながら聴いていた。
マンドリンの方も歌われる。
サーティ―の演奏が続く。
最後は主催者の一人、おっぴ先生の有識者会議。シュンゾウさんの代わりにドナルド君。
おっぴ先生、
あきちゃん、歌ってる時じゃなくてごめん。告知してるのかな。
後ろで立ってみている人たち
T田さん、またヘンな、いや違う、変わった楽器持って来はったね。
手ぶらでコーラスするふたり
後ろで立つ人数が増えてきた。
最後は有識者会議が残って、ウクレレガーデンガールズと吉崎さんも一緒にジャム。
ドナルド君とチャーチャーなメンバー。じゃんぼとユミちゃんは、H井さんのアテンドで名所旧跡を回って来たのか、しばらく不在だったけど、戻ってきてた。
この日の一番の功労者、サラさん歌う。
UGGな皆さんの歌は続いている。
そして、最後に女性の参加者が呼び集められた。女性メインでジャムをするらしい。何しましょ、と打合せしているところか?
国歌斉唱。まさかの歌詞飛びな3番は私。Blueridge Mountain Home
お客さまで来られていたK藤さんに上がっていただき、「リードは歌えません、コーラスなら」と言われたのでS田さんが歌われることになった。
四国からのお二人がセンターで
淡路島のおふたりも。リクエストしちゃった、Sunny Side of Life
とうとう終わりがやってきた。まだステージに上がっていない人、あ!ふなやん、と呼ばれて出てきたふなやん。Will the Circleでみごとな采配をふるって大団円。こんなんできる人やったんや。
はい、皆さんお疲れさまでした。ってまだ弾いてる人いるやん。全くバンジョー弾きという人種は。
このピンクのブランコと、また会う日を楽しみにして解散。この後歌い足りない、飲み足りない人は、三宮と明石でジャム会があるそうだ。