いつも雨に降られる、けどロケーションはとっても良い通称岐阜フェス。本名は岐阜マウンテンタイムフェスティバル。以前は『時山』という地名の場所で行われていたのを、同じ町内の別の場所で開催している。そういえば、このフェス、ずいぶん歴史があるけど、開催場所は転々としていて、古くは青川峡とか、今の場所の前は多治見でやってたこともあったな。
これまでのフェスの様子(今のブログにのこっているものだけ)
去年に続き、今年も翌日がソロライブなので、日帰りになった。店開きもどうかな、と思ったけど、とんぼちゃんが、ささやブースをちょっと開けてくれる、というので雑貨店の商品を少しだけ持って行った。
今年から、色々と変更点があり、まず朝9時までに着かなければ上の駐車スペースには入れない、というのでお昼ごろでええやん、という相方を突いて早く出発してもらった。到着したらこんな人たちが駐車場の前に居て、
まだ何とか入れたけど、もう少し遅くなったら、道を渡って遠くの駐車場へ停めなければいけないという状況だった。だからね、早く出てよかったでしょ。
会場はこんな感じの芝生が広がってる。お天気は確実に悪くなるらしく、今はまだ降ってないけど。
ステージも10時ごろからはじまるらしい。でもまだ始まってないのにスタッフはお疲れの様子。
こんなはしゃいでる人もいるけど。
PAは今年もてーさん、よろしくお願いします。
タープを立てる人、楽器を弾く人色々。
受付に主催のY川さん
関の『ささや』は今年も美味しそう。
オープニングジャムが始まった。
ちっちゃい子を連れたブルーグラッサーもたくさんいた。時代は確実に巡り、繰り返されている。
デイジーヒル雑貨店も店開き。
早くから来てた人とか早速ジャムする人とか
呑みたい人とか
ステージ始まった。
雨が降ってきたなあ。合羽を着てお土産を見せに来たスタッフタケやん
雨の中演奏は続く。
オールドタイムを演奏する若者バンド
雨の中、見る人も傘
大人なバンドも負けてないよ。
辻井貴子Tシャツ、アコーディオンがかわいい。
若者バンド、Bluegrass Lockdown Music Festival Vol.5で優勝した、でいいのかな?
ただいま到着、な人たち
こちらも大人ないつもの連中、ハイ、カメラ目線いただきました。
スタッフ席は一応屋根のある場所
スタッフ賄い用の豚汁をいただく。ちょっとだけお運び手伝ったので許してね。
スタンレー大好きな人たちのバンド、バンジョー5本
しばらく休止していたがこの度再始動始めたバンドの皆さんが、タープを立てるの図
バンジョー5本のバンド、終わってワチャワチャしてるのと、次のバンドがクロス
かぶりものでバンド名がわかる。あ!ひとりバンドT着てないやん。
去年は私もかぶらせてもらったな。
ちゃんと屋根の付いた居場所にいる人たちを撮りに行く。
ジャムに興じる人々、雨は降ってないようだ。
このお二人は住まいは離れているが、古くからの仲らしい。
練習する人々
呑む人々、ごちそうさま。
更にジャムする人々
静岡ではお世話になりました。
PAのトラ
日本語もいいなあ
ささやブースで店番をする姉妹(ニセ)
こっちがホンモノ
トイレに行く途中で見た光景、ええ感じ。
4世代バンド、トラ1名
座って演奏
タープの中で練習する再始動バンド+α
世間話するふたり。手前の彼は、酔いどれな女子に人気があるらしい。
コロナで東京でのライブが流れた、というのをとても残念がって、記念撮影したい、とやってきたのはだんちゃん。
富山から参加の大学の先輩と一緒にできる、と嬉しそうだった。
大学時代、同年の他大学と懇親会をしたり、合宿に紛れ込んだり、楽しかったなあ、というのを思い出させてくれた。
出番間近でカメラを預けたので、テストする、と撮ってくれた音合わせの写真。
そもそも30分くらい巻きで来てたのと、ふたつ前のバンドがキャンセルになっていたので慌ててスタンバイし、ギターを持ったまま撮った前のバンドの写真。姉妹(ニセ)はここにもいた。
だいぶ後ろで聴いていた時、ちょっときこえにくいなあ、と思っていたが、機材を変えたらしい。途中からとてもクリアに聞こえるようになって、なぜかな、と思っていたのだ。ステージ後ろに鎮座していた。
彼女たちの時、まだ落ちていなかった雨は、デイジーヒルが演奏中にとうとう降ってきた。
私たちが雨を呼んだ、とか言われたけどとんでもなかった。次のバンドが演奏中に
横殴りの雨、演奏はいったん中止、ステージバックのキルトは舞い上がり、さらにタープテントも舞い上がり
養生したPAも
風でずれてスタッフがずぶぬれになりながら再度シートをかける。
向こうの屋根のある所は比較的落ち着いているが、移動してる人はたいへん。
受付のあった場所のふたつのタープもこの状態、ひとりで受付を守っていたゆきさんは諦めてお金だけ持ってステージに上がってきた。
そして誰もいなくなった。
ここでステージは中断。30分巻いていた分があったので、30分押しくらいで進行した。
嵐を呼んだと思しきバンドが2曲目から再挑戦。
その間、暗い中で着々と奥さまの会の準備は進んでいた。
豪華プレートのできあがり。
恒例うなぎも美味しくいただいた。(暗い…)
乾杯もして、
後輩よっこのいるバンドを聴く
谷汲あられの歌、また聴けた。ここも若者がバンジョーでサポート
先ほどの嵐の被害者、ケガはなかったそうだけど、たぶんずぶぬれな人のいるバンド
貴ちゃん、今回もオートハープ1本で
今度、別府で合宿するらしいバンド
ベーシストが来られないので某国王にトラを頼んだバンド、
大分から15分のためだけにやってきたユニット、CD買ってあげて~
もう一枚贔屓しよ。
中部地区の若者に絶大な人気を誇る老舗バンド、若者がこんなに前ではじけてくれたら嬉しいのにねえ、皆さん。
お友だちがイチオシの若者バンド
もうひとつ若者バンド、あ、保護者も混ざってる。
終わったバンドの記念撮影をさせてもらった。
後輩たちが所属するちょっと遠距離バンド。
ここも贔屓
若者とスタッフを従えたひと
大学同期のマンドリン弾きふたり
司会者、だいぶ慣れたかな。
出番が終わったので撤収するひとたち
レジェンドな人たちと今話題の若者の融合
若者、って思ってたらもう子どものいる人が何人もいるバンド。年を取るはずだ。
大学OGのバンド、続けてほしい。
このバンドを聴くためにまだ残っていた。これが終われば帰るから、と相方にお願いして。
ご挨拶してまわる。記念撮影も一緒に。
来年は自分のライブの日程ずらして、泊りのフェスにするぞ。