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ひな菊の丘から

10年ぶりの飯田高原へ その1

4月に、このフェスが今年で最後になる、と聞いた。その時はライブの予定が入っていたので、残念だけど行けないな、と諦めていたのだが、その予定がなくなり、私は慌てて相方にプッシュしたのだった。「早よせな、大きい荷物置ける座席、取られへんよ」もちろん新幹線の話だ。その座席も向こうでのレンタカーも手配完了、でも今度は宿泊をどうするか。しばし悩んでいたら、相方が自分のリュックにぎゅうぎゅうにテントとシュラフを詰めて、「これで行こう」というではないか。いや、ちょっと待ってよ、楽器も持ってるし、泊まるとこ探そ。そうは言ったものの、結局積極的に動かなかった私。いざとなったら車でええか、と思った。相方はリュックを止めてスーツケースにするらしい。まあいいわ、持つのは私じゃないし。

という訳で、ゴロゴロと引っ張りながら旅の始まり。

新山口駅、今日は素通り。

博多に到着、レンタカーに荷物を積んで高速を走る。あ!空港や、おっ飛行機!ってあなた、毎日もっと近距離で見てますがな。

高速のドライブ中、白い『わ』ナンバーのワンボックスを追い抜いた。運転席のあの人はもしや?ニコニコしながらハンドル持ってるけど、サングラスもかけてるけど、タカさんにめちゃ似てるんやけど。
実は、この一泊二日で、現地でご一緒することになるメンバーと3回遭遇している。その一度目がこの時。メッセンジャーで問い合わせしたらちょうどその辺りを走っていたらしい。運転手はタカさんだった。二度目は買い出しに行ったスーパーで、そして三度目は一足先に会場を後にした彼らが、筋湯温泉に入ってから来た道を戻ってくるとき、ちょうど会場を出るところだったうちの車とすれ違ったのだ。お互い大爆笑。

閑話休題。
まずは腹ごしらえ。前回も、前々回も食べに行った、峠の茶屋で、炭火焼きの鶏をいただく。

いわゆる親鳥、というのかブロイラーとは違って噛み応えのある、滋味たっぷりの鶏肉だ。少し早いお昼だったので、お店にはまだ1組だけ。でも食べてる途中で何組もお客さまが入って来られたのはさすが人気店。

セルフで焼くスタイル。前回も、焼きすぎないように、と言われたのだが、それは忘れてた。(後でブログ見て納得)焼けた頃を見計らってご飯とみそ汁が届く。

卵かけご飯も、んまい。

この後、ちょっと車を走らせて大きめのスーパー(かなり広かったしホームセンター併設みたいな店、激安!)で夕食と翌朝の買物、忘れちゃいけない飲み物も確保して会場へ。このスーパーで、買い物かごを持ったK清くんと遭遇した時は、いや~持ってるねえ、と思った。

ここが会場のスキー場のレストハウス。ステージはその中から直接出られるようになっている。テント設営する人々。

恒例、乾杯写真その1

私も入れて!と乾杯写真その2

さらに増えて乾杯写真その3

時間になったので始まるようだ。主催者、Y本先生のご挨拶から。

司会はスタッフの皆さんが交代で。最初はあそちゃん

プログラム1番、レモンパフィ

このバンドを見るのは何回目かな、レモンスライスでのステージの方が圧倒的に多いのだけど。医療関係者の方がメンバーなのでたいへんだ、とは聞いた気がする。

翌日もお仕事だったそうだ、Y田先生

そうか、私とちょうど20歳違うんやなあ。男の子3人のパワフルママ、あいかわらず歌は沁みるぞ、Uちゃん

今回のラストフェスでもスタッフとしてお疲れさまでした。ギターテクのすごさとMCの軽妙さの格差がすごい、A尾さん。

最初の3つのバンドは持ち時間も短かった。これは地元でスタッフのバンドだからかな。次は楽しみにしていたローズガーデン

ゴンちゃん、久しぶりに会えて嬉しかった。あのステージで関西弁が聞けるのもなんかええよなあ。

Rえちゃん、歌もアコーディオンもあいかわらずすてき。コサージュありがとう、大切にするね。

Hでこさん、ほんとに今度は風の丘めがけて行きたいです!West Virginiaすてきでした。

バンブーボーイズ

実は、かつて東淀川にあったライブハウス、オッピドムのマスターの旧いお友だちがいらっしゃる。マスターおっぴ先生も大分出身なのだ。その関係で、大阪までライブパーティしに来てくださったこともあったな。

マスターの同級生だったT丸さん

マンドリンはA尾さん

ベースの方だけアップ撮れなくてごめんなさい。

長崎のアイリッシュバンド、オットリーズ

東北大ブルーグラス同好会

ギターの彼が今、大分在住らしい。遠くから来てくれた人もいたそうだ。

レモンスライス

司会のY本先生

サイトを調えたので既にリラックスして楽しんでいる人たち

バンド名わからず申し訳ない。

Iベさんととな山さん

M谷さんにも久しぶりにお会いした。

ツインフィドルがすてきだった。

2トンのY子ちゃんとK清くん

ちょっと雲が多いが、その分ギラギラと暑くないので過ごしやすい。雲ができるところを観察してみた。

Uちゃんと記念撮影

スーツにハイヒールで福岡入りしたので、途中のスーパーで靴を買ったというSのちゃん

 

地元スタッフバンドのログキャビンボーイズ

Kなちゃんと記念撮影

少し暮れかかってきたのが分かる。

なのでステージ前のベンチに座る人も増えてきた。

ライトも点いた

ソーリングホークfrom長崎。長崎フェスの案内をされていた。

我が家の晩ご飯は結局ウナギ。でも、なんということでしょう。お高いのを奢ったのに、ご飯の厚みが1㎝くらいしかなかった。

Kなちゃんを福岡のお兄さんたちがバックアップする、Lagniappe 何と発音するの?

三児のママもステージ上では歌姫

T田くん

すみません、未だに私はキース・ニチョルさんと呼んでます。

今回はお話しなかったなあ・・・。

広島、山口からというEarly Grass、会場手前の道でキャンピングカーに道を譲ってもらったのだが、この車も多分フェスやろなあ、と思っていたらまさしくそうだった。広島のT安さんには久しぶりにお会いした、というかご挨拶せんかったか。

お詫びにアップ載せとこう。

少し押したり巻いたりしながらほぼオンタイムで進んでいて午後八時半ごろ。司会はA尾さん。

まだまだステージはつづくのだけど、いっぺんここらで休憩。

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