ひな菊の丘から

Mike Compton

スピード上げて行かなくちゃ。13日のことを書こうとしている今は、既に22日、10日も経ってます。昨夜お会いしたお兄さま方から、「忙しいんやろなあ、って思っててん。ブログの更新まだやから。」って言われて焦ってます。


週に2度目のなんば詣では、6年ぶりのナマMikeでした。ビル・モンローのフォロワーなら絶対感激!でも彼に興味のない人には拷問でしかないだろう、というライブでした。ほんっまに濃ゆいステージでしたが、我が家は特に相方が大好きなので、夫婦して喜んで、楽しんでにこにこして帰ってきました。

Facebookにアルバムを作ってしまったので、ほぼ終わった気がしていましたが、説明を付けないままだったので、こちらにもちょっと書いておくことにします。




今回、大阪公演はOBN世話人の企画で、もしコケたら自腹切らなあかんねん、と心配してたのですが、なんのなんの、かなり盛況だったと思います。



最初はMikeのソロ



私は彼の歌も大好きなのですが、ちょっと歌の数は少なかったかな。



世話人とおんなじ。弾きながら動く動く、ちゃんとピントが合いません。



持ち替えたマンドリンはAタイプ。チューニングが違ってたように思うけど、何せ10日も前のことなので記憶が曖昧です。



開場時間より前には着いたのですが、前の席はあっという間に埋まり、3番目位のテーブル(でも真ん中)に場所取りしました。相方が遅れてくるので、彼にちょっとでも前の席を、と思ったのに残念。でもラッキーなことにちょうど目の前がずっと空いていて、席からこのショットが撮れる場所でした。



あ、マンドリン変わってるけどMikeのポーズ一緒。



地味などや顔です。



ひとり目のゲスト、ばすこ登場。



2007年のロッコーマンでのライブ以来、二度目、だそうです。



それにしても全くなに人かわからん。相変わらず。



客席には遠方からのお客さま。名古屋から彼らを連れてきたtakaさんはともかく、お隣の方は?



オーバーオール軍団勢ぞろい。ベストの下にちゃんとテネシー・タキシードを着ています。



1セット目、多分50分ぐらいやったんじゃないのかな?もしかして続けてやってしまうのか、と思ったほどでしたが、やはり休憩を挟んでの2セットでした。このステージはしょっぱなから二人目のゲスト。オーバーオールにベストのお揃いでした。



遠くから見ても



近くで見てもやっぱり。鏡を見てるみたいです。



MCに、ところどころ日本語が混じります。さすが何度も来日経験があり、自分たちで勝手にウロウロできるほどの日本通。



ばすこも入って3ピース



なんと、世話人が高田渡の「生活の柄」を歌いました。



Mikeはクロスピッキングで間奏を。



義務教育過程では絶対に出てこないような曲がどんどん繰り広げられています。



三番目のゲストは東京から。なんと、Blue Side Of LonesomeのK藤さん!(本人は「別人です」って言うてはりましたけどね。)



秋にアメリカで会ったMikeからの熱烈なラブコールで共演が実現したとか。



更に四番目のゲストです。takaさんは、Mike大好き度が風体でもわかります。ヘアスタイルも似せているとかいないとか。



今回は名古屋公演を彼が主催し、名古屋から大阪への運転手も勤めたそうです。お疲れさまでした、でも大ファンのMikeと一緒だもん、いいよね?



かっこええ~



会場内もやはりマンドリン弾き率は高かったように思います。でも年齢層も高かった。



皆さん、ついて来れてたんだろうか・・・ってちょっと心配してしまう位、マニアックで濃いライブでした。詳しくはないけど、何とかついていけた私は自分を褒めたいと思いました。

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