ひな菊の丘から

遅ればせながらケイシー・ドリーセン

1ヶ月以上前の、ケイシーを囲むジャムパーティの写真です。既に世の中がピリピリした空気に包まれつつあって、立場上ライブハウスには立ち入れない、とキャンセルする人も出た中でのイベントでしたが、お店は消毒や換気に最新の注意を払って、マスクも準備してくださっていました。平日の仕事帰りだったので、カメラはなく、スマホでの写真ですが、もう今さら説明もできないので、ほぼ写真集だと思ってください。

家族で日本を訪れたケイシー、せっかくの観光も思うようにできなかっただろうし、不自由もたくさんあったと思います。でも私たちは楽しい、エキサイティングな時間を過ごしました。心からお礼を言いたいと思います。

世話人の挨拶から



まずは、大矢くんと一緒にジャズをやっている若者K谷くんがギターを弾きます。




最前列でケイシーに熱い視線を送る若者



ちょいブレてますが。



この日、日本の伝統的な楽器とその演奏に触れたい、という彼の希望で、ジャム開始前に三味線を弾いて歌ってくださったのは、六甲Mt. Boysのフィドラーだった、故平地さんの奥さまT鶴子さん。ギターに持ち替えて、美声を聴かせてくださいました。



ギターがO野さんにチェンジ。



Qちゃんがベースを弾いてたのですが、いつの間にかセンターです。



O野さん、



岡山からisoさん



最前列の若者がステージに上がります。



ちょっとキツキツのステージ。今なら「密ですっ!」と言われるか。



出る準備をしていたお隣の若者のマンドリンの後ろ姿。



ケイシーとこんな風にツインフィドルで演奏できるなんて、幸せだね。



準備できたのでマンドリン弾きます。



世話人も。



ジョッシュ登場です。



遠くから撮ったので荒いですが、Tしおさん。



「超極楽~」な顔をしてるSゆりちゃん



K寺さん、後ろなのでちゃんと写ってなくてごめんなさい。



ジャムの様子を撮影するyoshimiちゃん



ちょっと遠いところから来たむーさん



全員が食い入るように見てるのが後ろ姿でもわかります。



もう一人の若者もフィドルで参戦



お、マスクしてステージに上がってます。ま、歌わないからいいか。



休憩時間には、外でワークショップもやってもらっていたようで、ワカちゃんもすっかり馴染んでいました。



周りのおっちゃんたちの眼もあたたかい。



ほんとにええもん聴かせてもらいました。



ギター弾きの集まり



客席でのジャムに移行しています。Qちゃんはカホン



こっちでも





この写真、すごくいいと思うのですが。目と目を合わせて笑顔です。



直前まで喋っていたのに、いつのまにかジャムに参加している世話人。



また、こんな風に遊べる日が早く来ますように!!
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