ひな菊の丘から

ソロライブ反省記

毎月いただいている、ありがたいチャンス。今月は(も?)少数精鋭のお客さまの前で、なかなか思うような自分を出すことができませんでした。声の調子はとってもいい!と前夜練習の時までは思っていたのに、いざ本番となると、う~ん・・・。それでも先月、先々月よりは少しマシだったかも。一番嫌だったのは、とっ散らかってしまう自分でした。MCは何喋ってんだか、だったし、何度も何度も言い訳してたし、目の前にいてはるお客さまが大好きな方々だったから、だったとしても ひとさまに聴いていただくライブとしては反省せなあかんな、とつくづく反省しました。

立って歌う試み、ギターも久々にピックで弾きました。リハの時、店主のT本さんに「なんかいつもと違う歌い方してる?珍しく微妙にフラット気味」と言われてかなり焦りました。自覚全くなし。もしかして、ピック弾きの時はいつも力が入るので、(ブルーグラスだともっと、です)ギターと共に喉にも力が入っちゃったのかな。本番では極力力を抜くことを意識しましたが、それもどうだったか・・・。ただ、馴染みのスタイルなので、その意味ではもうちょっと続けてみてもいいかな、と思ってます。来月も。動画はマイクで顔が隠れないように撮らないとマズイですが。

季節の歌は、昨年に続いて『ふるさとは春です』でした。

写真はお客さまに撮っていただきましたので、それを載っけます。来月はちゃんとチラシも作って、宣伝もしようっと。



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