dak ブログ

python、rubyなどのプログラミング、MySQL、サーバーの設定などの備忘録。レゴの写真も。

zaurus でスワップファイル作成

2006-03-30 00:49:20 | zaurus
通勤電車で地下探検Limitedを参考に zaurus SL-C1000 でスワップファイルの設定を行いました。

qtopia-memoryappletをダウンロード・インストールして、画面右下の時刻のとなりのメーターをクリックして、スワップファイルを作成。とりあえず、1GB の SD カード に 128MB のスワップファイルを作成しました。
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goo検索ランキング

2006-03-28 00:49:29 | ウェブサービス
3月27日にgooは誕生日を迎えたそうです。おめでとうございます。
誕生日祝い(?)に新しい検索ランキングがはじまったそうです。

3月27日は「goo」の誕生日。9周年記念で新たな検索ランキングを開設(INTERNET Watch)
同社は9周年を記念して、直近の3分間にgooで検索されたキーワードをもとにした「いま人気の検索語ランキング」を開設した。Ajax技術を採用しており、約8秒ごとにランキングを自動的に更新する。同社によれば、「テレビで流れた言葉が突然上位に飛び出すなど、旬なキーワードが反映される」という。

いまランキングをみてみると、10位に「ミクシー」がランクイン。みんな深夜に日記を書いているのかな?

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zaurus の開発環境 整備開始

2006-03-27 00:11:15 | zaurus
zaurusの開発環境をようやく整備しはじめる。
zaurus ハマリ道: セルフ開発環境」を参考に、dev_img をインストール。実際にはdev_img-1.5をインストールした。

インストール後の設定は以下のとおり。

「zaurus ハマリ道: セルフ開発環境」にあるとおり、/mnt/card/dev_img-1.5 におき、/home/zaurus/mnt を作成してマウントポイントとする。
本当は /usr ディレクトリにマウントしたかったが、/usr は read-only file system のため新たにディレクトリは作成できないため。

そして、/etc/fstab に以下を追加して、
/usr/mnt.rom/card/dev_img-1.5 /home/zaurus/mnt cramfs noauto,loop,ro 0 0

mount コマンドでマウント。
$ sudo mount /home/zaurus/mnt

続いて、/home/zaurus/mnt/bin/compiler_setup.sh を実行。
$ sudo /home/zaurus/mnt/bin/compiler_setup.sh -r /home/zaurus/mnt

最後に .bashrc に以下を追加して、とりあえず今日の環境設定を終了。
export PATH=$PATH:/home/zaurus/mnt/bin

ところで、気になるのは gcc のバージョン。2.95.1 は少し古いかな。

zaurus をネットに接続(Bluetooth編)

2006-03-24 01:19:31 | zaurus
zaurus SL-C1000 で PLANEX の USB bluetooth アダプタ BT-01UDE を使って、P902i でネットに接続できました。
を参考に。

まず以下の2つのパッケージをインストール。
bluez-zaurus
btdun-plugin

次に以下のファイルを修正
・/etc/bluetooth/pin
1234  ← 適当な数字に変更

・/etc/bluetooth/givepin
echo "PIN:1234" ← 適当な数字に変更

・/etc/bluetooth/rfcomm.conf
# Bluetooth address of the device
device 00:01:02:03:04:05; ← FOMAのdeviceを指定

# RFCOMM channel for the connection
channel 1;

FOMAのdeviceは、Windows の Bluetooth Manager の Bluetooth 設定で確認できる。zaurus ではターミナルで hcitool scan とすれば確認できる。

次にダイヤルアップ接続の設定。
[設定]メニューの[ネットワーク設定]から、接続方法のセレクタで[ダイヤルアップ接続]を選択。
[設定名]で bluetooth を選択して、[修正]でダイヤルアップの設定を行う。
[接続先]のタブで、ユーザ名、パスワードは適当に。電話番号は *99***1# を指定。
そして、デバイスノードの自動作成にチェックを入れ、デバイスIDに FOMA のデバイス ID を入力する。
続いて[モデム]タブで初期コマンドを ATZ と設定。

以上で設定は終了。
後は接続するだけ。
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zaurus で USB マウス

2006-03-22 22:36:01 | zaurus
zaurus SL-C1000 で USB マウスを使う方法。
InputHelperAppletをインストールするだけ。
USBキーボードのハブにつないで使うと便利です。

zaurusでUSBキーボード

2006-03-21 23:28:17 | zaurus
zaurus SL-C1000 に USB ホストケーブルを使って USB キーボードを接続。
キーボードは持ち運びできる ELECOM の TK-U89H2MSV。
もう少し小さい TK-U77MP とどちらがよいか迷ったけれど、打ちやすさを重視して TK-U89H2MSV を選択しました。
ふたつの USB ポートがついているのがうれしい。

新しくコンピュータを入手したときの最初の儀式。CapsLock と Ctrl の入れ替え。
CapsLock 機能は USB キーボードではほとんど使わないけれど、CapsLock、Ctrl なぜか CapsLock がオンになってしまうことがあるので、CapsLock を解除するために CapsLock を生かしておく必要があったため、CapsLock --> Ctrl、Ctrl+Tab --> CapsLock で設定。
zaurus 本体のキーボードを使うときには Ctrl キーをそのまま使いそうなため。

キーの変更には、KeyHelperKeyHelperConf を利用。
keyhelper.xml は以下のとおり。


<keyhelper>
<modifiers>
<define key="CapsLock" type="Control" mapping="True"/>
<define key="Tab" type="CapsLock" mapping="True"/>
<modifier Control="On"/>
</define>
</modifiers>
</keyhelper>


あまりマニュアルを読まずに設定ファイルを記述したけれど、これでうまくいっているので、まあいいかな。