さすらいのギター - 小山ルミ(元歌手、元女優)
原曲はロシアの作曲家、イリヤ・アレクセエヴィッチ・シャトロフが1906年に書いた円舞曲 (ワルツ)です。 ロシアでは現在も吹奏楽団や民族楽器オーケストラの重要な演目となっている。
小山ルミ(1952年8月11日 - )さんは、日本の元歌手、女優、タレント。本名は小山留美。北海道札幌市出身。父はアイルランド人の軍人で、母は日本人。
中学在学中にモデルの仕事を始め、フジテレビ「ビート・ポップス」などにカバー・ガールとして出演した後、1968年にグループ・サウンズの同名のコミックソングを映画化した「ケメ子の歌」のヒロインに抜擢される。愛らしい顔立ちとコケティッシュな魅力で人気となり、以後も映画「ドリフターズですよ!冒険冒険また冒険」「ある少女の告白・純潔」、テレビドラマ「オレと彼女」「オレとシャム猫」などに出演した。
また、ビクターから「はじめてのデート」で歌手としてもデビュー。テイチク移籍後、ロシア民謡とサーフ・ロックを融合させた曲調の「さすらいのギター」がヒットした。グルーヴ感のある曲とボーカルは、21世紀に入ってからも根強い人気がある。1971年には、人気歌手・森進一のアメリカ公演にもゲストとして参加している。
ザ・ドリフターズの加藤茶との交際が噂されていたが、1974年に渡米、翌年現地で知り合った日本人宝石商と結婚し芸能界を引退。その後ロサンゼルス在住。ウイキペディアより
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