Being on the Road 2

日常の中に旅があり、旅の中に日常がある。僕たちは、旅の途上。
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美麗的日本和我 (美しい日本と僕)/鉱都足尾・春物語

2024年06月22日 | 旅行

2024年の記録
4月になった旧足尾町「春」の徒歩1分圏内の散策記録。



わたらせ渓谷鉄道・足尾駅前に美しい桜がある。「春の駅舎」と呼べる光景。



徒歩1分圏内にある観光拠点、旧足尾町の中心街ではないが、住み心地よい。



森高千里の「渡良瀬橋」で、すっかり有名になった渡良瀬橋は、遥か下流に位置する栃木県足利市にある。どちらが元祖なのか知らないが、足尾町掛水にも渡良瀬橋があり。旧松木川と神子内川の合流で、渡良瀬川の起点であった。(現在は、旧松木川を渡良瀬川としたため、源流は、さらに上流の松木渓谷になっている。)

渡良瀬橋のたもとにあるのが、「花の渡良瀬公園」。「花の」と名付けているだけに園内は、水仙や桜があり、雰囲気は良い。

東京で桜の開花が始まった4月第一週でも、ここ足尾の桜のつぼみは固く、春は近いが、また、未達といった感じだった。



開花は、4月下旬ごろかと思っていたが、あれよ、あれよという間に花開き、翌週には、満開を迎えた。


幹部社宅街にも桜があり、とても良い雰囲気だ。実際、足尾町掛水は、南側の山が開け、谷底にある足尾の街の中では、陽当たりも良く、最高の住環境なのだ。


【メモ】
前回の投稿からすでに約1ヶ月経過して、6月も下旬、季節は、遅い梅雨入り。毎日の忙しさに感けてブログの更新も滞っていた。まぁ、忙しい間が、人生の華か?

実は、先日、中国からASEAN3国を廻ってから帰国した。無事に日光まで帰ってきたまでは良かったが、帰宅後下痢と重篤な倦怠感。自分としては、そんなハードスケジュールじゃなかったが、傍から見ると、「齢を度外視した無謀なハードスケジュール」とのこと。友人からは、「10年前のZhenとは違うのよ。」と。

老化とは、言うまでもなく、今までできたことが、できなくなることだ。心臓が止まるまで、フルスロットルで、走り続けたいと思っている。悲しい現実を突きつけられた感じ。(笑)


旅は続く

過去記事は、
https://blog.goo.ne.jp/dandyzhen/0



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
老い (アミ)
2024-06-23 08:19:58
老いには、まだ遠いZhenさんですよ!
自然豊かな花々に囲まれて、環境の良い処ではありませんか。
素晴らしいです!
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アミさんへ (Zhen)
2024-06-23 22:00:46
老いからは、逃れられない。まるで、影のようにピタリと引っ付いて離れない。

確かに春から夏は、天国です。(笑)

では、また。
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その後 どうですか?? (maru36)
2024-06-23 22:16:04
Zhenさん
その後 お体の具合は、戻りましたか??

そこなんです!!
当たり前に 以前通りに予定を組むと
出張中は、気づかないんですが、帰って来た後
ガツーーーンと 来ます。
その都度、自分の体の変化に ショックを受けてしまいます。
情けない事なんですが、受け入れるしかないんですかね??
まだまだ足掻きたいですよね??
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Maruさんへ (Zhen)
2024-06-24 22:34:31
お陰様で、通常運転に戻りました。

まさに、おっしゃる通り。
そんな筈じゃなかったことになるんですね。

力技を卒業して、巧みに技を使えるようにならないと。

Maruさんの背中を追いかけさせていただきます。(笑)

では、また。
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