私と九官鳥

 

　本日ののほほん生活記

　２０２０.１１.１２ （木）午前８時００分　雨　気温 不明℃ 湿度 不明 風向風力共に不明

台風22号（比名ユリシーズ）は11日深夜から12日未明にかけてルソン島に上陸した。
台風19号で甚大な被害を受けたビコール地域や南部ルソン地域は11日、すでに暴風域に入り、
樹木が倒れるなどしており、19号による被災地が再び被害を受ける可能性が出ている。
フェリーなど海上交通は既に止まり、約１５００人が各地の港で足止めされている。（岡田薫）
                                                                     　　　　　　　　　　　2020.11.12. （マニラ新聞から）

 

　　本日の起床は、午前５時３０分分でした。台風号比名（ユリシーズ）の影響で、風雨が強まったなが、

深夜午前１時３０分でした。今年に成り、一番近接した、台風でしょうね、叩きつける雨音、強い風に煽られ、

雨も直撃ですね、真っ暗で、窓からの、景色では、様子は分かりませんが、近隣では、被害も在った事は、

想像出来るのです。雨樋にや、排水管に、流れ落ちる音が、『ゴー』『ゴー』と、恐ろしい、叫びを、

上げて居りました。インターネlットは、昨晩から不通です。架線でも、切れた事も、想像出来うのです。

夜が明けて来れば、様子も、把握出来るものと、思うのですが、昨晩妻は、ラジオから、私達が住む、カビテ州を、

進行中だと、聞いていたと、（涙）　不通だった、インターネットが、突然通じた、好かったと、安堵の気持ちです。

　私の家には、一番目の義妹が飼う、九官鳥が居るのですが、夜明けから、『ニャオ』よ、朝の挨拶を、

するのです。『タオポー』御免下さいとか、此の鳥は、暮れに来る、フルーツ売りから、内緒で買ったもの、

現在フィリピンでは、保護鳥として、九官鳥の、売買が、禁止されて、居るそですが、飼いだしてから、

７.８年は、経ったでしょうか、購入時５千ペソでした。私は九官鳥には、思い出が在るのですが、

幼少時から、動物好きでしたから、妻と結婚当時、４０数年前でした。東京に住んでいましたが、

勤め先の駅の、花屋さんに、九官鳥が欲しいと、頼んだら、探してくれたのです。家の持ち帰り、

飼うことに、毎日の餌付けから、水浴でした。言葉を覚えさせますが、一つの言葉を、覚えると、

前の言葉を忘れると、当初覚えて居た言葉は、『福島さん、福島さん』でしたね、其れと第二声が、

『ドーンドーン』と云う打撃音、重機に拠る、杭打ちの音ですね、そして『キキキー』と云う、かん高い、

ブレーキ音が、新しい言葉は、教えても、覚えませんでした。ご近所から、苦情が、来たのは、

云う迄も在りません。近所に住む、姉に頼みますが、『もう預かれないから』と、仕方無く、お友達に、

上げたのですが、何処で、暮らしていた鳥か、生い立ち迄、知らないと、失敗します、あの鳥は、大都会の、

喧騒の中で、育ったのですね、而も交差点の、直ぐ側で、道路工事も、行われていた、環境のようでした。

　生後間もない、若い時から、九官鳥を、飼えば好かったと、反省しております。m(__)m

　本日のフォトチャンネルは、結婚式の準備の様子ですが、我が家の九官鳥の姿も、（笑）

　

　本日の夜明けは、台風直撃中に付き、写真も撮れません。之から何処に、去るのでしょうか、

先程ようやく、インターネットに反応が、通じ無いと、全ての情報が、分からなにのです。（涙）

　　フォトチャンネル　　マニラ新聞