亡両親を敬う心

 

　本日ののほほん生活記

　２０２０.１１.１７ （火）　午前６時００分　曇り　気温 22.8℃　湿度 38 % 東南東 4.5 ｍ 軽風②

オンライン会議で開催された第15回東アジア首脳会議に参加したドゥテルテ大統領は14日、
南シナ海における領有権問題に触れ、「危険なゲームに踏み込めば勝者は一人としていない。
南シナ海を新たな勢力争いの場所にしないようにすべきだ」と緊張緩和に向けて努力するよう
関係各国に呼びかけた。16日付英字紙マニラブレティンが報じた。2020.11.16. （マニラ新聞から）

 

　私は東京で妻と娘と共に、暮らして居りましたが、娘も大阪に嫁ぎ、妻との、夫婦だけの暮らしでした。

　私は還暦を期に、妻の生まれ故郷で在る、フィリピン国.タガイタイ市に、移住したのです。

勿論フィリピンの、生活形態で在る、大家族制の、大家族共々の、生活ですね、只大家族でも、

昔は家長を囲んでも、一同介しても、食事でしたが、家長で在る、義父が亡くなってからの、

毎日の生活は、核世帯毎の、食事へと、変化致しましたね、只事在る毎に、一同に介する事も、

多かったのです。大家族制と、核家族制の、中間的な、生活形態ですね、私が此の大家族は、

偉いなぁと、思う点は、毎週必ず、亡両親の墓地に出向き、墓掃除と、お花を供え、キャンドルに、

火を灯しての、お祈りですね、そして毎年命日と、両親の誕生日にも、墓地での、掃除と、生花を供え、

キャンドルに、火を灯しての、お祈りは、欠かさないのです。私は東京に、住んでいた頃は、

両親の眠る、北関東の、墓地迄、毎年の春秋のお彼岸と、お盆の墓掃除と、生花を供え、お線香に、

火を灯しての、お参りだけは、欠かした事は、在りませんでしたが、妻の大家族に比べたら、足元にも、

及びませんね、タガイタイ市には、市営墓地が在るのですが、最も古い、旧墓地、そしてその後出来た、

メモリアーク、一番新しいのが、火葬に拠る、骨壷収納棟ですね、義母達は、旧墓地の、我が家族の、

墓所に眠って居るのです。毎週欠かさず、墓所に、出掛けたのにも、関わらず、墓所の軒下に、

誰かは分かりませんが、見知らぬ他人の、遺体が入った室が、築かれたのです。正に生き馬の、目を抜く、

諸行ですね、（涙）江川投手は、巨人軍入団の時に、空白一日を、狙いましたが、此処タガイタイでも、

墓参りに、出向かぬ日を、狙われたのです。フィリピン恐るべし、役所の聞いても、分からず、対処無し、

墓地の管理が、不十分何ですね、『其処に眠るのはなたさまでしょうか』（涙）　其れだけで無く、

墓所への、通路に面した、各家の室は、増築され、通路迄にも、食み出して、居るのです。他の家が、

食み出せば、違う家も、追従する、やがては通路は塞がれ、葬儀時の、柩の搬入にも、室から室を、

飛び越え、墓所に向かう、他人の権利を、侵害する、庶民の持つ、スコッター気質が、伺えるのです。　

『赤信号みんなで渡れば怖くない』　哀しいですね、（涙）　　※　スコッター

 

　本日の起床は、午前３時３０分でした。今朝は深夜に、覚めたのです。此処の処、風向きにも変化が、

而も風も、強く我が家に向かいます。気象庁からは、未だ発表されませんが、乾季に突入でしょうか、

フィリピンは、熱帯モンスーン型気候、大きく分けて、乾季と雨季の、風向きが、逆に成るのです。我が家へは、

パラス展望台ｊからの、山越えの風が、やって来るのです。草木も眠る、丑三つ時から、啼く鶏もいますが、

他の鶏は、午前５時まえから、揃って啼き出す、連呼ですね、私は徐に起き出し、体力測定ですね、m(__)m

　　フォトチャンネル　　マニラ新聞