本日のタガイタイ日記
2014.02.11(火) AM6:30 靄霞 気温22.1 湿度48% 北東軽風3m 風力②
本日は午前5時に起床する、そして朝シャンだ、始め温水シャワー、身体が火照ってきたので、冷水に、
切り替える、日本の極寒時期に、此の荒行無茶な、でも此処は南国、極楽浄土、(笑)やがて定刻、
屋上への階段を、サボン啼くなか、廻りは靄霞、本日の夜明けは、遠い、イーボンが、ケッケッ、笑ったな、
昨日はタガイタイの馬を、ご覧頂ましたが、本日は、タガイタイ.サイエンス高校の前から、タール湖畔の、
バタンガス州.タリサイ町に、下ってみましょう。タガイタイから、タール湖畔の町、タリサイ町に、下るの場合は、
アギナルド.ハイウェイが、タール湖に突き当たる、クロージング.シランと云われる、ロータリー、中央には、
アキノ大統領の、父親(ベニグノ.アキノ)氏の、像が在る事で、お馴染みの、交差点から、タール湖畔に、
下る道が在るのですが、本日はピクニック.グローブに、近い交差点を、左折するコースを、ご覧下さいね、
最近道路整備も、終わったせいか、崖からの、転落事故の、ニュースが、聞こえて、来ませんので、
此のコースからの、写真を、デジブックに、纏めて在りますので、ご覧下さいませ、(笑)
タール湖畔に、行く事を、嫌がるタガイタイ家族は、水を見るのが、怖いのですね、泳げる人が、居ませんので、
そのせいも、在るのかも、知れませんが、『先祖から湖に近づくな魔物に引きこまれ食べられてしまう』と、
云い伝えられて、来たのですね、此れはタール湖が、生まれた、タール火山の、爆発噴火の、せいだと考えて、
居るのです。あくまで推測ですが、タール火山の、爆発噴火の、記録は室町時代、1572年から、30回以上の、
記録が残っているのです。1911年1月30日の、噴火では、ベースサージが、発生し1,307人もの、犠牲者が、
出ました。そして1965年9月28日から、9月30日かけての噴火爆発でも、サルベージが、発生し、190人が、
亡くなったと、されて居ります。私の暮らす、タガイタイには、タール湖畔の町、出身者も、多いのです。噴火爆発を、
嫌い、湖畔から逃げて、来た人の、末裔達では、ないでしょうか、タール湖の、魔物伝説も、此の辺りに、元兇が、
在るのではと、また火山の噴火爆発に伴い、湖底が陥没し、下に引き込む、水流も発生するようです。付近を、
航行中の、ボート等も、一溜りも、無いでしょうね、(笑) 百3年前の、噴火爆発では、2つのが、湖の底に、
沈んだようです。大体50年周期で、起きていますので、今年は最後の、噴火爆発から、49年目ですね、(怖)
今日は一番乗りかな?それとも書いている間に先を越されるかな??(笑)
いつ見ても綺麗な写真ですね。すっかり自分が行った気になって仕舞いました。
一度も行った事無い私には有りがたいですネ。(笑)
写真を見て意外だったのは、下の町に降りる道路はどうしてもジープが落っこちて死者が多数出た怖い印象が
強かったのですが、何と何と今は綺麗に整備されガードレールも有るし安心しました。
何と言っても、タガイタイでは急な坂道の道路で、死ぬかと思った事が有りますから。(大爆)
それと今まではタール湖には大きな島が一つとばっかり思っていましたが、写真を拝見し気になり地図を
確認して見ると、名前が付いている島は3つも有り、名前が付いてない島を入れると5つも有るんですね。
一番大きな島には人も住んで居るのかな?
日本みたいに海底火山の噴火で、今後も島が増えるかな?(笑)
もっとも増えても領土は広がりませんが...
これは是非とも、冥土の土産話しに一度は下って島に渡らなくてはと思いました。
タール火山は活火山ですからいつまた噴火するかはわからないのですよね。私の地元の長野県にも浅間山があります。時々忘れない程度に小さな噴煙を上げてます。地元と言っても5~60キロ以上離れていますから心配はありませんが、地震と同じでいつ爆発するかは今は『神のみぞ知る』ですね。
それにしてもタール湖とタール火山の形状は不思議ですよね。タール火山は世界一小さい活火山だそうですし、それを包むカルデラ湖も面白い形状です。
大自然の神秘を感じると共に、地球は生き物だと思い知らされる風景ですね。
昨夜の「YOUは何しに日本へ」の放送で、セックスボムのメンバー3人が、冬の長野に休暇で来ているのを密着取材されて放送されてました。
スキーなどを楽しんだようですが、なかなかノリが良かったです。
続いて、世界遺産に登録された白川村に嫁いだフィリピン女性が取り上げられてましたが、101歳になる義父の介護をしている様子などが放映され、感心しました。なかなか出来る事じゃないですね。旦那さんは、良い嫁さんを引き当てましたね。
タガイタイからタリサイへの道は、けっこうな下りですね。
マニラ方面からタガイタイに向かうより、タガイタイからタリサイに向かう方が勾配を感じますし、タガイタイが高地である事を実感しますね。
途中に見えるタール湖も綺麗でした。
初めてタール湖を見た時は天気が良かったのですが、それでも対岸方面は霞がかかってました。霞がない状態のタール湖は、珍しいのかも知れませんね。
運が悪く、朝焼けも見られないボクですから、タール湖を渡って島まで行ったら、ドッカ~ン!なんて事に・・・。
日頃の行いは、そんなに悪くないんですけどねぇ。
きらさん・今日は、
>それとも書いている間に先を越されるかな
昔は、早起きの競争を、していましたね、私のライバルでした。若返ったのですうね、(笑)寝る子は育つ
>一度も行った事無い私には有りがたいですネ
お馬の稽古がお望みですね、大塩平八郎に、成りたいのかな、(笑)
>ジープが落っこちて死者が多数出た怖い印象が
強かったのですが、
昔は偶に落ちましたね、乗客を満載して、あの頃と、道路状態が違います。タイヤがバーストしても、
ガードレールが在り、安心ですね、(笑)
>タガイタイでは急な坂道の道路で、死ぬかと思った事が有りますから。(大爆)
義妹もあの頃よりは、数段上手に成りましたよ、(笑)
>写真を拝見し気になり地図を
確認して見ると、名前が付いている島は3つも有り、名前が付いてない島を入れると5つも有るんですね。
タール火山島以外に幾つかの島には、名前が在るのですか、初めて知りました。m(__)m
>もっとも増えても領土は広がりませんが...
押しくら饅頭で、海の方に張り出せれば好いのにね、(笑)
>冥土の土産話しに一度は下って島に渡らなくてはと思いました。
50年周期ですので、そろそろですかね、本当にメイドさんの、土産になったら、御免ちゃいね、(笑)
Yamachangさん・今日は、
>タール火山は活火山ですからいつまた噴火するかはわからないのですよね。
太古のむかしより、行われて来た爆発噴火ですからね、日本でもメカニズムの探索が行われて、
居りますが、阪神淡路震災にしても、
偶然起きたのでは在りませんね、過去にも起きて、その周期が、その日だったと、
>それにしてもタール湖とタール火山の形状は不思議ですよね。
北海道のカンデラ湖を、幾つか見ましたが、写真がタール湖に酷似しているので、
驚きますね、出来方が同じなんでしょうね、
>大自然の神秘を感じると共に、地球は生き物だと思い知らされる風景ですね。
地球は生きていて、何時かは消える運命!、此の時代に偶然生まれ、
我々、神のみぞ知る事ですね、(*ゝω・)ノ アリガ㌧♪神さん
yuさん・今日は、
>セックスボムのメンバー3人が、
変なグループですね、岡本理研ゴムの、商品を、連想しました。俺って馬鹿ですね、(笑)
>101歳になる義父の介護をしている様子などが放映され、感心しました。なかなか出来る事じゃないですね。旦那さんは、良い嫁さんを引き当てましたね。
本来の日本人は、優しだを持っていましたが、競争社会の中で、経済が発展して、
人を思いやる優しさを、忘れて来たのでしょうね、フィリピン人の中には、
3丁目の夕日の世界の心が在るのでしょうね、(涙)
>タガイタイが高地である事を実感しますね。
途中に見えるタール湖も綺麗でした。
タール湖も綺麗に見える日も、在るのですが、少ないですね、お天気が悪くては、
駄目ですが、あまり好くても、靄が発生するので、駄目のようです。住んでいる私が、
云うのですからね、(笑)
>朝焼けも見られないボクですから、タール湖を渡って島まで行ったら、ドッカ~ン!なんて事に・・・。
日頃の行いは、そんなに悪くないんですけどねぇ。
宝くじに当たるより確率は高いと思いますよ、
天才は忘れた頃にやって来る、
yuさんは、凡人では在りませんからね、(笑)
忘れた頃お出で下さいね、