6月 3日(金) 朝5時30分 晴れ 気温27℃ 湿度74%
4時00分起床、サボンが彼方、此方で啼いている 外を見ても闇の中、タガイタイのコ-ヒ-
ではなく、ネスカフェのインスタントコ-ヒ-を、熱湯で溶かし、飲む砂糖を入れず、
昨日階下に住む、義妹が上がって来た、義弟ダニロ(バランガイ.コンシハル)最小行政区.役員
の事付けだ、近所のポロに、パイナップルの収穫、積出しに行くと云うのです。この畑には、
妻と義妹の畑も有るのです。コーヒとパイナップルを、栽培しているのです。亡き義父の土地を、
相続して、土地をダニロに貸し、管理させているのです。僅かな収益は有るのですが、税金を払ったら、
チャラですね、【笑】 此処の小さなポロに、植えてあるパイナップルの出荷です。
私の住むフィリピン共和国、カビテ州タガイタイ市は、南国フィリピンにしては、高地のせいか、
温暖で住みやすく、夜間は寒さに震える事も有るのです。その為昔から、コーヒー栽培が盛んでした。
タガイタイのコーヒーは、アラビカ種が殆どなんです。そしてコーヒー豆を、天日干し乾燥させ、卸業者に、
卸すのですが、投機的な要素も含め、価格が上下するのです。安い時は、物置に蓄え、出荷調整をします。
また収穫も、熟したら甘さを求める、蟻との戦いなのです。私も少し手伝ったことも有りますが、運が悪いと、
目にも飛び込む事も有るのです。そんな事から、パイナップル栽培に切り替える、家も多いのです。
私は朝食後、ダニロの待つジプニーへ、私はカメラを持ち、乗り込みます。 一路ポロに着いたら、
何とカラバウ(水牛)がお出迎えです。畑を耕して居るのです。 大きいですね、傍に来ると大きい顔ですね、
ギラギラした目で睨みます。あまり親近感を、持っている様子も有りません。l此処を耕して、パイナップルを、
植え付けるようです。私んぽ山羊も出迎えですが、母山羊が亡くなったので、寂しそうでした。【涙】
デジブック 『フィリピン.村の風景』
ダニエル・デジブック一覧表
何処かほっとします
それに子供が無邪気です。。。
良い感じです””
今日は日の出前からカメラを構えワクワクしたのではないですか?
私はトップの写真の雰囲気が気に入りましたがどれを見ても飛んで行きたくなる写真です。
比国での農業も過酷でしょうが田畑も山々と同じに見てるだけで気持ちが落ち着くのは育った環境と納得できます。
日本でも農業で生計をたてるのは厳しいですが自給自足と小遣いの収入を得る手段とできるので老後の楽しみにしたいです。
タガイタイの魅力の多さに驚きます。
>フィリピンも日本も田舎はのどかですね
私も田舎は好きですね、毎日何もしないでのんびり過ごしております。大阪にいても、こんな田舎の生活に触れたっくて、戻りたくなるのです。山羊を飼ったり、鳩を飼ったり、こんな生活をしていて、罰があたりますね、
また来月が辛いです。【笑】
>それに子供が無邪気です。。。
良い感じです””
何処に行っても子供の多さには驚きます。
兄弟、姉妹10人、12人といますからね、
小さなクボに立って寝ないと、みんな明るいし、素直です。【笑】
見ているだけで、此方が楽しくなります。
いや~いい写真を見させていただきました。コーヒーとパイナップルの栽培、フィリピンのことをいろんな角度で評価するすることより、これが元来のフィリピンということを感じざるを得ません。
農村出身の私はこういう風景を見ると自分の幼い頃と重ねて見てしまいます。『明るい農村』と言う番組がありましたが、ダニエルさんのこういう写真や風景を綴った地域の番組などがあればいつも私はTVを見るのかも知れません。
本当に素晴らしいです。そういえばコーヒーも栽培していらっしゃるダニエル家、例のバラコ・コーヒーを買うのを私は忘れていました。前回待ち合わせで私が待っていた小店の店頭にはバラコ・コーヒーの販売もしており、そこで実はバラコ・コーヒーを飲んだのです。美味かった(笑)
>今日は日の出前からカメラを構えワクワクしたのではないですか?
暗闇から雲の様子を伺い、予想するのですが、雲が湧いてきたりで、裏切られます。
>比国での農業も過酷でしょうが田畑も山々と同じに見てるだけで気持ちが落ち着くのは
私の育った田舎は、山が無く、川と沼と田んぼだけでした。今でもその光景が落ち着くのです。幼き頃の郷愁、脳にインプットされているのですね、タガイタイはだい2にの故郷です。
>自給自足と小遣いの収入を得る手段とできるので老後の楽しみにしたいです。
野菜が育つのもたのしいですよ、
>タガイタイの魅力の多さに驚きます。
今度渡比される時、お寄りくださいお待ち致して居ります。
もう夕方の感じですがおひ昼前なんですね、
本日時間の過ぎるのが遅いのです、【笑】
居合わせたお客さんにもお裾分けで味見して貰いましたが、みな感動しておりました。
ありがとうございました。お礼を言うのを忘れていました(汗)
>コーヒーとパイナップルの栽培、フィリピンのことをいろんな角度で評価するすることより、これが元来のフィリピン
私の知っているタガイタイは何処でもこんな感じでした。その頃はコーヒーの樹ばっかし、パイナップルなど有りませんでした。途中はら、コーヒー農家から、果物栽培に切り替えた家が多いです。パイナップルのとげの痛いですけどね、【笑】
>本当に素晴らしいです。そういえばコーヒーも栽培していらっしゃるダニエル家、
今は殆どパイナップルですね、
>例のバラコ・コーヒーを買うのを私は忘れていました。前回待ち合わせで私が待っていた
私の家の近隣はアラビカ種の栽培です。
バラコ種はお隣のバタンガス州、バラコを中心に広く栽培されていたようです、それが途絶えそうになったので、神父さんを中心とするグループが危機感を燃やし、復活運動に乗り出し、隣町のアマデォ辺りで見掛けます。
アラビカ種に比べ、葉が大きく、実も大粒なんです。
>そう言えば先日頂いた完熟パイナップル、素晴らしい味でした。
義弟ダニロが栽培した物ですが、家で食べた物は、もっと美味しかった筈ですよ、甘さに釣られた、野鼠が齧った残りですから、あれこそ完熟です。鼠と競争なんです。【笑】
また美味しいお酒を飲みたいですね、
カラバウは力強いですねぇ。
私が子供の頃は、農家に農耕用の牛馬がいましたが、活躍しているのを見た記憶がありません。気が付いた時は、機械化されてました。
開墾(?)してパイナップル畑にするより、競争があまりない違う作物を作ったほうがいいと思うのですが、パイナップルの方が安くても買い手がつくのでしょうか。
秘密にして、蒟蒻芋を・・・、ハハハ。
パイナップルは酸味があり、ドラゴンフルーツは無味無臭の果物です。
なぁ~にが、美味しいもんですか(涙)
今朝の朝焼けが滲んで見えます。
早速お邪魔しました!
夜明け前のお写真、見るからに熱帯ですね。
コーヒー栽培ってアリとの闘いなのですね。
コーヒー好きの私ですが、ぜんぜん知りませんでした。
今後ともよろしくお願いいたします。(^▽^)/